退職代行でやめることは卑怯で恥ずかしい? 【会社が悪い】

retirement-agency-cowardly-embarrassing退職代行サービスの比較

労働者が会社を退職したと考えた時に、労働者の代わりに弁護士や代行業者が退職処理をしてくれる「退職代行サービス」。

2018年、メディアに取り上げられたことで知名度が上がったサービスですが、実は10年以上前からあったサービスです

 

そんな退職代行サービスを使うことは、卑怯で恥ずかしいことだと思いますか?

結論から言うと、退職代行を使うのは恥ずかしいことではありません。

 

逆に、退職代行を使わせる会社が卑怯で恥ずかしいのです。

今回は退職代行を使うことが恥ずかしくない理由と、会社が卑怯である理由をご紹介したいと思います。

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退職代行は卑怯で恥ずかしいサービスでない理由は?

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退職代行が卑怯ではない理由として、以下の点が挙げられます。

  • 退職は個人の権利だから
  • 大きなメリットがあるから

 

退職は個人の権利

個人の辞職は原則として自由です。

現に日本国憲法22条にて職業就職の自由が認められています。

 

また18条では「何人も、いかなる奴隷的拘束を受けない」と規定されています。

そのため就職も退職も等しく労働者の権利であるということを忘れてはいけません。

 

ただし、労働契約の規定の内容にもよりますので、ご注意下さい。

よく退職の意思を表明に対して、執拗な引き止めや、脅し・嫌がらせをするケースがありますが、それはやってはいけないことなのでです。

そんな事はする会社は、すぐ退職代行をしましょう。

 

退職代行を活用すると、大きなメリットがある

当然ですが、退職代行のサービスを利用することで最大のメリットを得られます。

それは、心理的ストレスが減ることです。

おそらくサービスの利用を検討したほとんどの方は、自分から退職を切り出しても、企業側などに退職届を受理してもらえないなどして悩まされている人たちでしょう。

そういった方々は、第三者の介入を得るのも一つの手段です。

「今の仕事を何としてでもやめたい」と思っている方は辞職という根本的解決に近づきますし、「上司や先輩の顔も見るのも辛い」と感じている人は彼らと接触する必要がなくなります。

これだけでも大きな利点なのではないでしょうか。

日本人は特「NO」と言えませんから、このサービスは私達に合っているのではないでしょうか?

 

退職代行は卑怯で恥ずかしいと思わされてる理由は?

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退職代行は卑怯で恥ずかしいと、どうしてそう思ってしまうと思いますか?

おそらく、それは下記のようなことを多くの人が思っているからではないでしょうか。

  • 自分の問題なので自分で解決しなければならない
  • お金をかけてまでやる必要はないのか

 

自分の問題は自分で解決すべき?お金を掛ける必要はある?

貴方は自分の問題は自分で解決すべきだと、そう思ってしまう理由もわかります。

しかし、それは大きな間違いです。

  • 例えば、皆さんはお年を召した要介護の方に「今まで自分一人でやってきたことを他人に手伝ってもらった上でやるのは恥ずかしいことだ」と言ったりしますか?
  • また転職サイトを利用する人に対し、「転職くらい自分一人で何とかしなよ」と言ったりしますか?

 

年を取って以前出来ていた事が難しくなるのも、自分が働いて得たお金を自分の好きに使うのも決して悪いことではありませんよね。

これらのをことを踏まえまえると、退職代行が恥ずかしくないと分かると思います。

退職代行は、私達が選ぶことが出来る手段の1つです。

 

1つここで注意しておきたいのは、退職代行業者選びです。

困ったことに違法行為を働く業者がいます。

 

なので、可能な限り弁護士による退職代行を利用しましょう。

参考までに、一般的な退職の依頼相場は、3~5万円です。

 

退職代行は卑怯で恥ずかしいのは使わせる会社が悪い

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退職代行を使わせる会社が悪い理由の根拠は、以下の通りになります。

  • 労働者を尊重していないから
  • 珍しい話ではないから

労働者を尊重していない

繰り返しになってしまいますが、労働者には誰しも職業選択の自由があります。

それを念頭に置いた上で想像してみてください。

 

上司や先輩に辞職を申し出て

  • 「今やめられたら困る」
  • 「空いた穴をどうする気だ」
  • 「今辞めたら損害賠償を要求するぞ」

と不満をこぼされる状況は、明らかに異常なのは貴方ではありませんよね。
貴方の選択の自由を妨害している、会社が悪いのです。

「昔はこうだった」「最近の若い者は」なんて言って来る人もいますが、時代は移り変わります。そして、その時代に乗り遅れる者は「害」にしかなりません。

古の技術や習慣を守るのは確かに必要なこともありますが、労働者を尊重しないのは悪い風習です。

貴方には選択の自由があるのですから、退職代行をやっても問題ありません。

 

珍しい話ではないから

退職代行は多くの人に認知されているサービスです。

2019年5月25日のニュースでは、10連休のあった2019のゴールデンウィーク明けには普段の3倍の依頼があったことはニュースにも挙げられています。

(参照サイト:https://news.livedoor.com/article/detail/16513423/)

しかしこのニュースを考えると、退職代行を使わなければいかないほどの企業があったと言えますよね。

それだけのブラック企業が潜み、それを代行サービスを使って逃げた人がいるということです。

「よくあっていいわけがない話」なのです。

悲しいことに退職代行の需要があるということは、労働者を尊重していない会社が多くいるという証明になっています。

退職代行は卑怯で恥ずかしい?情報まとめ

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  • 退職代行を利用するのは恥ずかしくない
  • 退職代行の利用にはメリットがある
  • 恥ずべきはサービスを利用させる会社

 

第一に尊重、優先すべきは労働者である貴方だということを忘れないようにして下さい。

貴方の心身の調子が崩れてしまっては元も子もありません!

 

退職出来ない状況にある人は、是非退職代行を利用してみて下さい。

貴方の心身共に、健康である未来を掴みましょう!

 

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