【体調不良】退職日までもたない、、、どうするべき? 職場が嫌な人へ

退職

退職日までもたないよ、、、

体調不良で辛すぎる

職場が嫌ですぐ辞めたい

 

このような悩みを解決します!

 

 

先に結論を言いますと、体調不良で辞めるのは賢明な判断です。

すでに限界ということなので、無理して頑張ったら余計壊れてしまいます

 

自分で辞める気力も、体力も活力もない、、、

そのようにすでに限界な方は退職代行を使って、今すぐやめることを強くおすすめします。

 

自分の弟は限界を超えてまで仕事を続けてしまい、今も心身共に治っていません。

自分は限界を迎える前に、退職代行でやめて本当に人生が変わりました。

一度自分の心に嘘をつかず、素直な気持ちで考えてみて下さい。

 

もし退職代行を使うなら退職代行SARABAがおすすめです。

理由としては、実際に使った体験談をご覧いただくのが一番ですので、ご一読頂けたら幸いです。

 

 

退職日までもたないから、体調不良で休むのはあり?

結論から言えば、体調不良で休むのはありです。

 

退職の意思を示した後、まだ1か月以上の期間がある。

でも、嫌で辞めていく職場なので、ストレスはどんどん増してくる。

モチベーションも下がるばかり。朝、起きた瞬間から憂鬱になる。

 

こんな中、『体調不良による欠勤』を選ぶのは、無難な方法です。

 

本当に体調が悪くても、体は全然平気なんだけど「気持ちが……」の場合でも、ひとまず『体調不良』を理由にして以下の事をじっくりと考えましょう。

 

・そのまま退職日まで休むのか

・リフレッシュして退職まで頑張るか

・すぐに辞めるか

 

重要な分かれ道ですので、体力・気力・利益など考慮して、未来へ向かう道を探ってください。

 

それぞれをより詳しく深掘りしていきます。

 

 

体調不良や嫌な職場のせいで、退職日までもたないけど絶対にNGなこと

ストレスで心身の消耗が激しい。

体調が悪化し、退職日までもたない。

 

こうしたとき、休業したまま退職したいと思うのも当然です。

しかし、以下のことは避けてください。

 

・バックレ

・いじめなどを受けても証拠をとらない

・引き止めに応じてしまう

 

それぞれ解説します。

 

 

バックレ

仕事をバックレたい!

と思って、実際に行動してしまった場合どうなるか?

 

給料は支払われるが、無断欠勤の分が有給とはなりません

 

最後の給料は

会社に取りにきて!

と言われる可能性もあります

 

私物の処理や、備品の返却をしてもらう必要もあるので、揉め事は避けたいですね。

酷い場合、会社側は懲戒解雇という手段を使うこともできます。

 

懲戒解雇となった場合、退職金は無しか、減額となることもあります。

(しかし、会社の就業規則や退職金規定にもよるので、確認は必要です。)

 

会社は、バックレた本人と連絡がつかなければ、家族に連絡をする可能性もあります。すぐにバックレたと解釈しないで、何かあったと心配することもあるからです。

身内を驚かすことにもなってしまいます。

 

バックレの事実は、次の転職先にも影響を及ぼす可能性があります。

離職票や退職証明書に『重責解雇』と記載されることもあるからです。

 

身内に知られたり、再就職の足を引っ張る可能性もあるので、この方法は完全にNGと思ってください。やはり、辞め方は適切な手順を踏むことが大切です。

 

 

いじめなどを受けても証拠を取らない

辞めたい理由が、会社内のいじめであることは、よくあることです。

 

上司から、または同僚から受ける執拗な嫌がらせやいじめ。

仕事を通じて最後のプレッシャーなどですね。

 

結論から言えば、いじめを受けた証拠は絶対に取ってください!

いじめ等があった場合、こちらが正義ですので、慰謝料の請求や、退職日までもたない会社への理由になります。

 

<いじめの証拠集め>

・日々のいじめ記録の作成

・いじめの最中の音声録音

・第三者による証言や録画映像

・メール、LINE、TwitterなどSNS上の文章保管

 

万が一、暴力を受けた際には、速やかに警察に届け出を出して下さい。

音声や映像・SNSで残っている場合は、かなり有効な証拠です。

 

最近は、小型のペンタイプの録音機器もありますので、酷い場合は検討して下さい。

いじめをする当事者以外の人たちに理解してもらうことは、問題を解決する大きな一歩となります。

 

深刻なケースにおける賠償請求の場合でも、かなりの威力を発揮するはずです!

 

 

引き止めに応じてしまう

企業の約半分は、人手不足だということです。また、もっと多くの割合で人が足らないという業種(建設・小売り・飲食・介護など)もあります。

こうした職場が、退職を表明しても、なんとか続けてもらいたいと画策してくるのは自然なことです。

 

ですが、絶対に引き留めには応じてはいけません。

引き止めに応じると、またズルズル先延ばしにされること、待ったなしです。

 

 

基本的な引き止め方

会社が改善策を提案してきたり、

君がどうしても必要なんだ

と情に訴えてきたり、恫喝したりしてくることもありえます。

 

あちらの事情ばかりを汲んでも、自分のためにはなりません。

どんな利益を求めて自分が退職を決めたのか、その理由付けをはっきりと自覚しましょう。

優しさを利用されることの無いように!

 

 

「人が入ったらにしてくれ」と先延ばしを言ってくるケース

人手不足を理由にされたら、延々と働き続けることになります。

ここは、きっぱりと次の予定や、体調の悪化、精神的に無理など、理由を明確に伝えることが大切です。

 

引き継ぎ事項があれば、丁寧に努めることなど、最後の期間になるべく職場の混乱を軽くする工夫を行うことがベストな去り方です。

 

 

給与や退職金を人質にとった形で脅してくる

職員の同意がなければ、給与の減額は違法です。

退職金の減額は、違法でない場合もありますが、会社の退職金規定があれば、その通りに支払う義務というのもあります。

 

退職金規定の確認をしましょう。

 

 

損害賠償を請求する話をチラつかせる

急な退職でも、損害賠償が請求出来るケースはほとんどありません。

会社にとって、大きな利益を伴うプロジェクト内で、主要な人員だったなどの特殊なケースくらいでしょう。

 

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退職日までもたないけど、体調不良な時に使える方法

退職することを決めている。でも、体調が悪く、それまで働くのは体がもう限界!

そんなときは、退職する理由として素直に『体調不良』をメインにしましょう。

 

症状がただ「だるい」だけだったとしても、強いだるさを感じていれば、本人にとっては仕事どころではありません。

自分の体を大切にするための決断をしてください。

 

放置したまま仕事を続ければ、悪化の一途を辿り、重大な病気に移行することもあります。

また、精神面が関係していることも考えられ、鬱病発症という事態までいく可能性もあります。

 

以下に、体調不良時に有効な方法をお伝えします。

 

・ギリギリまで言わない

・診断書の準備をする

 

それぞれ解説していきます。

 

 

ギリギリまで言わない

はっきりと退職を心に秘めていても、実際には言うのは、体調不良で休みに入り、日数を重ねた後に、頃合いを見て告げるというやり方です。

法律上は14日前までに伝えればOKなので、それを活用しましょう。

 

復帰が難しいという理由を伝え、会社と交渉しながら、退職へ進むというスケジュールになります。

辞めると言った後の、気まずい期間に働くことがなく、精神的にはかなり楽です。

 

しかし、この場合、引き継ぎ事項があれば、現場への迷惑や自分の心残りはあるでしょうが、割り切ってしまうことも必要です。

 

診断書の準備をする

体調不良を裏付ける診断書があれば、確かな退職理由となりますので、退職の意思表明の前に準備しておくことは重要です。

すんなりと受け入れられないのが、退職申請なので、自分で必死に体調について説明するよりも信憑性があります。

 

しかし、体調不良を理由にするとき、診断書が必須ではないということも覚えておいてください。

どうしても用意できないときでも、体調不良は立派に理由となり得るということです。(この場合は、会社側への丁寧な説明は必要になります)

 

【体調不良】退職日までもたない場合どんな方法がある?

退職する日までもたない。青息吐息という状態で、仕事を続けることはキツ過ぎる。

以下は、この状態を突破するための方法です。

 

・普通に欠勤する

・有給を使う

・嘘の理由を言い休む

・体調不良で休職にしてもらう

・早期退職をする

 

それぞれ解説していきます。

 

 

普通に欠勤する

理由が体調不良であれば、退職日前の欠勤は通常は許されることです。

短時日であれば、口頭での報告で済む場合もありますし、少し長めであれば、医師の診断書を提出することで上司の了解も得やすくなります。

 

退職日までそのまま欠勤したいというケースであれば、会社側との話し合いが必須となります。

 

 

有給を使う

消化できる有給があれば、残りの日数を全部有給利用し、最後の出勤日が退職日の1か月前であるということは、普通にあることです。

その場合は最終出勤日までに、引き継ぎ等をこなす必要があり、退職を願い出る日にちもそこから遡って、就業規定に書かれた退職申請のタイミングとなります。

 

しかし、体調が不良となり、出勤不可能という状態になれば、欠勤された日から有給消化を始め、有給が消失した日を退職日とすることが出来ます。

 

 

嘘の理由を言い休む

子供じゃあるまいし、ズル休みなんて‥‥

と思うかもしれませんが、近年、うつ病などの気分障害の患者は増加傾向です。

 

辞めることが決まった人に対して、周りが急に冷たくなったという話もよく聞かれることです。

溜まった心身の疲労は、あなどってはいけません。

 

休むほどではないけれど、気力がわかないという日。

 

落ちた心を立て直すための一日をもらおう!

と最初から、翌日には出勤することを決めてみたり

 

今日は休んじゃおう!

と思うのも一つの手です。

 

休む言い訳はこのようなものがあります。

 

・発熱

・めまい

・腹痛

・吐き気

 

などなど、多少のリアリティある説明の付け加えは必要ですが、電話かメール連絡の一時が過ぎれば、あとはゆっくり休めます。

やはり体調不良は無難な理由です。

 

身内を言い訳に使う例もありますが、自分以外の人間を使うと、後々嘘を重ねなければならず面倒なことになりがちです。

注意しなければならないのは、退職を決めた人が、やたらと休みを多くとるのは、よくあることだということです。

 

もうすぐ辞める会社とはいえ、どうしても今日はダメという日に使うようにしてください。

周りに不信感をもたれることになりますので、会社に嘘がばれるリスクというのもあります。

信用が失墜したままの残りの勤務は、いっそう辛くなってしまいます。

 

上記は、あくまでも一時的な対策です。

気持ちを立て直し、退職日まで必要な勤務をこなすというのが望ましいことなので、頻回に使える手ではありません。

 

 

体調不良で休職にしてもらう

仕事を続けることが、体力・気力の限界であるならば、退職理由を『体調不良』と定め、退職日を待たずに早めに休職を申し出ましょう。

ある一日の欠勤日を境に、会社に行くことを止め、そのまま連絡や退職届の提出をしてしまいます。

 

方法をメール・電話・郵便などの通信手段に頼り、静かにフェードアウトしていく方法です。

 

早期退職をする

体調不良となり、出勤不可能な状態に陥った場合、会社側に了承された退職日を早めることもできます。

前述した内容と重なりますが、有給も消化されており、それ以上の復帰の見込みが見られない社員を、定めた退職日まで留め置くのは、会社側にとってもマイナスです。

 

欠勤中も社会保険料を払う義務があるからです。

話し合いを行い、早期退職とすることは会社側にとっても都合が良いことです。

 

また、社員側から見ても、体調不良を抱えたまま、退職日までの期間を過ごす気まずさから解放されます。

 

退職日までもたないし、体調不良が限界の時は退職代行を検討しよう

体調不良の度合いが強く、会社との退職に関する交渉の一切を自力で行えない場合、代りに会社と交渉して、退職完了まで導いてくれる『退職代行』というサービスがあります。

 

退職代行サービスを利用する理由

 

・退職したいと言い出せない

・会社が退職をしぶり、話がすすまない

・問題のある上司や同僚がいて、顔を合わせるのも嫌

・退職申請や、事務手続き、引き継ぎ等々が煩わしい

・対応など、何もかもがブラックで怖い

・即日退職したい

・体調不良のため、物理的に困難

 

退職代行サービスを利用するにあたっての注意点があります。

有給取得や退職金請求に関しての交渉は、原則として弁護士、労働組合しか出来ません。

 

退職代行の運営が、民間のところに依頼すると、その点が弱点となります。

弁護士事務所か労働組合法人の運営しているところの方が安全です。

 

民間以外の運営の場合、更に以下の対応も可能です。

 

・給与未払い請求

・退職日調整

・損害賠償を請求された際の対応

 

運営別の料金比較(だいたいの相場です)

 

民間業者の運営   ⇒ 1万~5万円

弁護士事務所の運営 ⇒ 5万~10万円

労働組合の運営   ⇒ 2.5万~3万円

 

業者への依頼内容によっては、追加料金が発生する場合もあります。

交渉事がなく、退職の意思を伝えるだけと、比較的依頼内容が簡単な場合でも、民間運営の代行業者は避けましょう。

 

交渉事があるけれど、コスパを重視したい方は、労働組合の運営がいいでしょう。

業者選びは、金額もさることながら、運営元や実績・評判・創業年数など、多角的に選ぶことをおススメします。

 

その中でも調べ尽くして実際に使った時の体験談等から、選んだ業者を選定したので、参考になれば幸いです。

 

 

体調不良で、退職日までもたない時の情報まとめ

退職日までもたない場合、体調不良という理由はありです

 

退職を希望する場合NGなこと

バックレ ⇒ 身内に知られたり、再就職に不利な場合もあり

いじめを受けたら、証拠固めは必須!

引き止められてもきっぱり断る。

一時だけの甘い言葉に惑わされないように!

 

退職日までもたない。体調不良時に使える方法

ギリギリまで退職希望を言わずに、休んでから言う

スムーズな退職のため、診断書をとっておく

 

体調不良で退職日までもたない場合どうするか

普通に欠勤する ⇒ 体調不良なら許されることです

有給を使う   ⇒ あるなら使いましょう

 

有給消化後が退職日となるよう設定する

嘘の理由を言う ⇒ リフレッシュが必要なときもある

 

でも、頻回には使えないし注意も必要

体調不良から休職、そして退職へ

⇒ 休業中、会社とのやりとりは、通信手段を使う

早期退職をする ⇒ 復帰不可能な職員を雇い続けることは、会社側も損

 

退職代行

コストと手っ取り早さを天秤にかけて検討

業者選びはしっかりと!

 

誰しも、一度縁のあった職場を辞めるときは、きちんと引き継ぎをし、上司や周りの方々へ感謝の意を示し、惜しまれつつ去りたいと思うでしょう。

しかし、そうはいかない事情が、山のように存在するのが現代です。

 

皆、辞める理由はそれぞれ違いますが、辛い場所に居続けることの損失は、人生にとってははかりしれないものです。

自分はどうしたいのか? ご自分と向き合って答えを出すことが何よりも重要です。

 

この記事が、そうした方々に向けて、わずかでも力になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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