夜勤に行きたくない
行きたくない時はどうすればいい?
解決策が知りたい
このような悩みを解消します!
先に結論から言うと、夜勤に行きたくない時は、とりあえず無理矢理行くか、休んで夜間が自分に合ってるのか考えましょう。
ですが、行きたくない気持ちが強く、長く続いてる場合は、今すぐに休むことをすすめます。
この記事では、どうにかやる気を出して乗り切る方法や、夜勤に行きたくない時に考えるべきことをまとめてありますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
夜勤に行きたくない理由を知ろう【特有】
夕方から出勤したくない、、
仕事をしようという気力が起きなくて行きたくない
体がだるい、きつい
頭の中では行かなければいけないと、わかっていても気分が乗らない時ってありますよね。
私も夜勤経験があり、夕方から出勤することに対して抵抗がありましたので考えたことはこちらです。
それぞれ解説していきます。
そもそも仕事がきつい
夜勤の職種としてライン作業や工場、看護師や介護士などの従事者が多いので、仕事自体がキツイのかもしれません。
私の経験ではライン作業だったので、終始ずっと立ち仕事でキツイ思いをしてました。
よく眠れなかった日は、体調が最悪で仕事の効率も驚くほど悪かったです。
夜勤は30代以降の方から特に、体がキツくなるという統計も出ているので、仕事自体がキツイと夜勤はよりきつくなります。
そもそも仕事がキツイ場合は、昼夜問わず仕事に行きたくないと思う方が多いので、他の業種と比べてみましょう。
仕事内容が単調
先ほども記述した通り、ライン作業は基本的に単調な仕事が多く、終始立ち仕事です。
仕事内容も単調なので、定期的に眠気がきますし、強いやりがいも感じられず意味を見出せな時もあります。
単調な仕事が苦手な方は、ライン作業などの夜勤に行きたくないと思うのは当然です。
夜勤が体内時計と合わない
人の体内時計は、朝起きて夜は眠るサイクルなので、昼型の人は体内時計が狂ってしまい自律神経が乱れます。
夜勤に行きたくないと思うことは、夜勤によるホルモンバランスや脳内物質が正常に分泌されてないからかもしれません。
夜勤に行きたくない時のすぐ出来る対策を紹介
夜勤に行きたくないのが一時的だったり、これからも夜勤を続けていく方は、やる気がでふこのようなことを実践してみて下さい。
それぞれ解説していきます
夜勤が終わった後の楽しみを考える
夜勤が終わった後の楽しみとして、私の場合は家に帰ってから映画やゲームをする楽しみを作って乗り切っていました。
夜勤の終わりが朝なので、空いてる時間にそのまま朝活として釣りや、買い物に行ったりするの夜勤でしか味わえない爽やかさです。
夜勤の後の楽しみを考えることで、
遊ぶためには仕方ない
と切り替えてて仕事に取り組めます。
体を動かす
ライン作業や単調な仕事をしていると体の筋肉も落ちてきますので、休みの日などは運動をすることで、体が勝手にメンテナンスされます。
夜勤は体内時計も狂いますので、毎日家で軽い筋肉トレーニングをすることで、やる気や活力が湧くような生活を送れるのが理想です。
強い光を浴びる
セロトニンは脳内の神経伝達物質の一つで、精神を安定させる働きがあるので活用しましょう。
夜勤の場合、太陽の出ている夕方から起きることでセロトニンが出て覚醒しやすくなります。
どうしても太陽光を浴びれない場合は、照度は足りませんがコンビニなどの強い光を浴びるよう心がけましょう。
夜勤に行きたくない日が続いたら危険!【対処】
夜勤に行きたくない日が続き、その心の声を無視するとこのような危険があるので、注意しましょう。
それぞれ解説します。
無断欠勤を繰り返す
鬱病などのメンタル面の影響が理由で、無断欠勤する場合はすでに限界を超えています。
無断欠勤が続くと懲戒解雇にもなりかねませんので、会社への一報は忘れずにしましょう。
吐き気や体調不良
ストレスがたまると体にはさまざまな症状が出てきますが、吐き気もその一つです。
ストレスは
辛い、しんどい
といった心の反応だけでなく体にも現れます。
ストレスは自律神経・内分泌系・免疫系のバランスを崩し、さまざまな病気の原因を作ってしまっている状況です。
吐き気が出ている時は胃や腸などの消化器官の不調が疑われるので無理をせず自分をいたわりましょう。
通勤中が憂鬱すぎて行きたくない
通勤中が憂鬱すぎて行きたくないと、感じてしまっている時の対処法について話していきます。
気合いで行く
仕事へいきたくないと考えているけど、理性で仕方ないと思えてる方は一度行ってみましょう。
これは昼職でも同じことで、多少の気合は必要です。
生活習慣を強引に変えてみる
やっていて意外と有効だったのが、1時間早く家を出ることです。
毎日の通勤ラッシュに巻き込まれる前に会社に着き、近くのカフェなどでゆっくりして出勤するということで、ゆとりをがある気持ちで仕事に挑むことができます
夜勤に行きたくない気持ちが限界の時【自分を大事に】
人によっては心身ともに負担を抱えてしまうこともある夜勤です。
それぐらいのことで弱音を吐くな
社会人なら歯を食いしばって働くべき
などの意見が散見されます。
ですが、自分の生活の合わない環境で働き、体を壊しかけているような状態で我慢し続けていると、取り返しのつかないことになるかもしれません。
社会人である以上、我慢が必要な場面は多少なりともありますが、自分の健康を犠牲にした上で成り立つ労働環境はとても健全とは言えないので、限界になった時にどうすればいいのかを解説していきます。
それぞれ解説します。
退職して休養する
体や精神面で負担が掛かる毎日を限界だと感じているのでしたら、休職や退職の道を考えてみて下さい。
「急がば回れ」ということわざがありますが、しっかり休養してからの再スタートの方が長い人生を考えた時、結果的に良かった!という後日談しか聞いたことありません。
心や体を壊してしまうと、簡単には戻りませんので、一番大事なのは自分だと肝に銘じて、判断してほしいと切実に思っています。
もし、自分で退職することを言えない場合は、退職代行を検討るのもありです。
体験談がありますので、少しでも興味がある方は読んでみて下さい。
まだ余裕があれば転職活動
余裕がある人は働きながら転職活動をすることで、このようなメリットがあります。
・金銭面の安心感がある
・精神面に余裕を持てる
・キャリアにブランクができない
・転職失敗時のリスクを回避できる
・モチベーションを保てる
一度辞めてしまうと失業手当は出ますが、やはり収入が大幅に減ってしまうから不安もありますよね。
退職後1年間もうまく仕事が見つからず、貯金が減っていくことで追い詰められた方もいたようです。
完全に収入がない状態だと、気持ち的にも余裕がなくなり最適な判断ができなくなるという方もいます。
逆に退職してから転職活動をした方がいいメリットをあげていきます
・転職活動に十分な時間を割ける
・採用されたらすぐに働ける
・職場を離れてスッキリできる
・失業手当をもらえる
・転職活動以外に自由な時間を持つことができる
などが退職をしてから転職活動をしたメリットになります
こちらは辞めて自分の時間をしっかり持って、じっくり検討して納得のいく転職活動ができたという方もいて、やはり働きながらだと情報収集やスキルアップにかける時間が限られます。
何より面接の日程調整が大変になります。
どっちみち転職の支援を受けながら転職活動することが、失敗しない就職のカギです。
転職支援について、実体験を知りたい方はこちらに詳しく書いてありますので、併せてご覧下さい。
夜勤に行きたくない時の情報まとめ
・夜勤へいきたくない理由、原因を探す
・自分の体を知りモチベーションアップ
・行きたくない気持ちが続くときは危険
・限界が来る前に転職や退職する
人によって仕事にも向き不向きがあり、単調な仕事が好きな人もいれば、そうではない人もいます。
夜勤などの仕事はまず昼勤務の仕事と比べて逆転生活になるので寝不足になる、食生活が不安定になる、日光を人より浴びないことによって精神不安定などに陥りやすくなり、鬱病も発症しやすくなるのが事実です
なので夜勤がきついや辛いなど感じた方はこの記事を参考にしていただき、自分が本当は何をやりたいのかを時間を作ってもう一度見つめ直す機会になれればと思います。
この記事の内容を活かすことで次のステップへの参考にしていただければ幸いです。