辞めたいけど、お金が心配だから退職できない
しばらく働けないから生活費に不安がある
このように精神的、身体的に辛い状況で会社を辞めたいのに、生活費が心配で辞められないという方も多いのではないでしょうか。
退職後にもらえる失業保険は基本的に3ヶ月間のみの支給なので、その後就職先が決まらなかったり、働ける状態になっていなかったりすれば生活していけませんよね。
この記事では、そんなお悩みを解消できる退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートについて紹介しています。
この記事の内容
結論としては、退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートを受ければ、退職後もお金の心配を長い間しなくてすむので、スキルアップや治療に専念できます。
ですが、まだまだ世の中に広まっていないサービスのため、詐欺なんじゃないか、デメリットが多いのでは? など色々な部分が気になりますよね。
この記事を読むと、実体験から社会保険給付金サポートのデメリットとメリットが明確にわかり、利用するかどうか判断できるようになります。
最後までお読みいただき、退職後のお金の悩みを解消する参考にしていただけますと幸いです。
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退職コンシェルジュが怪しくない理由【体験談】
退職コンシェルジュについて調べていると、詐欺や怪しいといったキーワードを目にすることがありますよね。
しかし、結論から申し上げますと退職コンシェルジュは、会社の所在や事業内容がしっかりしており、決して怪しいサービスではありません。
社会保険給付金サポートを行っている会社で、怪しいと言われているところは、提携している社労士事務所や弁護士、税理士などを明らかにしていないことが多いです。
しかし、退職コンシェルジュはこれらをしっかり公表しており、ネットでのスタッフの顔出し写真もありますし、給付金を受け取ったという確かな実績がありますので、安心して使えますね。
退職コンシェルジュの体験談を書く
今回は実際の体験談をまとめたので、そちらを先に紹介させていただきます!
経緯や、感想、使うべき人などを書いていきますので、気になる方はご覧ください。
退職コンシェルジュを使うまでの経緯
私は派遣労働者として製造業に勤務してました。
コロナの影響で仕事が無くなり身体、心両方がおかしくなり、なんとかしようと携帯で調べて行くと鬱病と傷病手当の事を知った次第です。
そして退職コンシェルジュの会社に連絡を取りました。
退職コンシェルジュを実際に使った時の流れ
退職コンシェルジュの無料相談(無料診断)をして電話をかけました。
コロナの影響で本来なら会社に出向いて行くところzoomで面接をして傷病手当金の申請の流れを聴き、そこから何回かzoomで手続き等の説明を受けて契約をしました。
退職コンシェルジュを使った感想
初めての事で不安だったので良かった
と思っています。
説明、内容に関してはこのような感じです。
・傷病手当の書類の書き方
・申請仕方、傷病手当の等の注意点
・最長28ヶ月(2年4ヶ月)給付金を貰うための流れ
・申請のやり方、確認
・書類不備のチェック
初めての申請にはかなり有益ですが、退職コンシェルジュを利用したらお金がかかります。
傷病手当金の書類の書き方や申請までの流れや長期給付のやり方、自分で動ける体と判断できる思考、それを実現できる自由な時間、これらを知っているなら利用する必要はないかと思います。
退職コンシェルジュはどんな人が使うべきか
私は派遣労働者で利用し、寮にすんでいたためで出て行かないといけなくて、引っ越しで時間と初期費用が結構かかってしまいました。
正社員の方は金額が大きいので退職コンシェルジュ使った方が最終的にはお得だと思われます。
・正社員の人
・役所手続きが苦手な方
・心身が疲れ切ってる方
・長く保証を受けたい方
・何回か給付金を受けるかもしれない方
このような方には給付金サポートの退職コンシェルジュはおすすめできます。
退職コンシェルジュを使うときの注意点と実際の金額、期間
注意点は初期費用がかかることです。
契約内容で変わりますが毎月44,000円を10回払います。
トータルで約50万円ほどかかります。
後で給付された金額は書きますが、サイトによると目安として金額が支給金額の10〜15%書いてありますが、実際に15%ほどです。
費用が発生するタイミングは、退職コンシェルジュを利用する旨を伝えたあとまず11万円(税込)を振り込みました。
今回の申請では傷病手当金は18ヶ月貰えるはずです。
今は11ヶ月目です。
月31日あれば17万5千円ほどの支給になります。
で毎月44,000円を10ヶ月間引き落としです。
傷病手当金は退職コンシェルジュから貰いませんので引き落としです。
実際、長期(自分は1年半)に渡り何もしなくてもトータルで300万円ほど給付して頂けるので、日本の仕組みには本当に感謝していますし、それを案内してくれる退職コンシェルジュには助けられました。
長い給付があることで心と体をゆっくり休められているので、自分とは思えないほどの心と体の豊かさ戻ってきましたし、新しい生活にも馴染んできました。
ゆっくりすることで本当に人生は変わりますし、気になるなら話だけでも聞いておくべきだと思います、「備えあれば患いなし」であなたの人生のカギになるかもしれません。
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社会保険給付金サポートとは?
社会保険給付金サポートとは、退職後に受け取れる社会保険給付金の申請をサポートしてくれるサービスのことを言います。
社会保険給付金とは、主に「傷病手当金」と「失業保険」のことです。
この給付金を受け取る時には、会社や社会保険組合に申請を行うのですが、細かい条件や申請方法が複雑なため、自分で行うと申請が通らない可能性があります。
この申請をサポートしてくれるのが、退職コンシェルジュという退職者向けのコンサルティングサービスです。
社会保険料は毎月の給料から引かれているので、要件を満たしていれば誰でも受給する資格があります。
そのため、本来受け取れるであろう給付金を受け取り損ねてしまうのはかなりもったいないですよね。
退職コンシェルジュを通して申請を行い、正当な額の給付金を受け取ることで退職後の生活を心配しすぎることなく退職ができるようになりますよ。
社会保険給付金サポートのデメリット
退職コンシェルジュが行う社会保険給付金サポートを受ける時には、どのようなデメリットがあるのか気になりますよね。
具体的には以下の4つのデメリットがあります。
一つずつ詳しく解説していきます。
サポートを受けるための費用が発生する
サポートを受けるためには、当然ではありますが費用が発生します。
社会保険給付金サポートの費用の相場は、受給金額の10~15%程度です。
傷病手当金や失業保険はサポートなしでも申請が可能ですが、自分で全て調べて申請を行おうとすると、膨大な時間がかかってしまいます。
そのためサポートを受けるための費用は、時間を無駄にしないためにも充分支払う価値があると言えますよ。
また、精神的・身体的疲労がたまっている時に、このような複雑な申請について考えるのもとても辛いと思います。
ストレスをためながら手続きをするくらいであれば、退職コンシェルジュなどのコンサルティングサービスに依頼する方がお得ですよ!
仕事中は給付金を受け取れない
そのため就業してい時や、副業や自営業で収入を得ている時は給付金を受け取ることができません。
ただ、どうしても生活するお金をアルバイトで賄う必要がある場合には、アルバイトをしながらでも失業保険を受け取れる可能性があります。
これについても退職コンシェルジュに相談することで、必要以上に不安になることがなくなります。
空白期間が長くなる
失業保険を社会保険給付金サポートによって長期間受け取ると、受け取れる額は多くなりますが、その分職歴の空白期間が長くなります。
一般的に転職する際は空白期間が短いほど有利とされています。
そのため、空白期間が長くなると面接担当者に何をしていたのか聞かれる可能性もあるので、空白期間中に力を入れて取り組んだことや、それを通じて自分がどう成長したのか、自分にとってどうプラスになったのかを伝えられるようにしておきましょう!
申請手続き自体は自分で行う必要がある
社会保険給付金サポートは退職コンシェルジュがサポートを行ってくれますが、申請手続きは、自分で記入し提出をする必要があります。
しかし、退職コンシェルジュを利用すれば手厚いサポートを受けられるので、後は提出するだけという状態になります。
そのため難しい作業は発生しないので安心してくださいね。
申請手続きまで全てサポートをすることは、弁護士や社会保険労務士の独占業務であるので、その分費用がかかってしまいます。
退職コンシェルジュは、費用を抑えたサービスを提供するため、あえて申請手続きを利用者が行うようにしています。
社会保険給付金サポートのメリット
続いて気になるのが社会保険給付金サポートを受ける時のメリットですよね。
メリットは以下の5つが挙げられます。
一つずつ詳しく解説していきます。
申請手続きへの不安がなくなる
社会保険給付金を申請する際に、一番大変なことは受給するための条件や書類が複雑でわかりにくいことです。
どのような書類が必要かわからなかったり、手続きのスケジュール管理ができなかったりすると、給付金が受け取れなくなる可能性もあります。
退職コンシェルジュではこのような不安をなくすために、必要な書類やスケジュール、申請書の書き方も丁寧にサポートしてくれますよ。
退職について悩んで精神的に疲弊している時に、社会保険給付金の申請がわからない、という精神的不安がなくなることは非常に大きなメリットと言えます。
どのような給付を受けれるかを教えてもらえる
社会保険給付金は人によって受け取れる内容や金額が異なります。
自己都合での退職なのか、会社都合での退職なのかによって給付金を受け取れる時期が変わってきますし、病気やけがなど、すぐに働けない理由があれば受給期間を延長できますよ。
自分で社会保険給付金の申請をする場合は、このような違いを把握し、制度を活かせる専門的な知識が必要となります。
そのため個人で申請するハードルはかなり高くなってしまいます。
その点、退職コンシェルジュ給付金サポートしてもらえば、本来受け取れるはずだった給付金を見逃してしまう、ということもなくなりますよ。
受給期間が早められる可能性がある
自己都合で退職した人は、一般的に退職後3ヶ月たってから失業保険を受け取れるようになります。
しかし、会社から自己都合退職だと言われたとしても、実際には会社都合退職にしてもらえる場合が意外と多いです。
また病気やけが、親の介護で退職した場合も3ヶ月間の給付制限なく失業保険を受け取れます。
自分で申請をすると、本来給付制限なく受け取れるはずの失業保険についても気付けない可能性があるので、社会保険給付金サポートを受けて適切な時期に給付金を受け取れるようにしましょう。
受給額を増やせる可能性がある
失業保険の受給額も、自己都合による退職か会社都合による退職かで異なってきます。
会社都合による退職の場合、自己都合退職より支給期間が長くなり、総支給額が高額になる人が多いですよ。
自分の申請だと自己都合退職になってしまう場合も、退職コンシェルジュのサポートがあれば会社都合による退職にできる場合もあります。
そうすれば、より多くの給付金を受け取れるようになりますよ。
返金保証があるのでほとんどリスクなしで利用できる
退職コンシェルジュのサポートを利用すれば、ほとんどの人が給付金を受け取ることができています。
しかし万が一、料金を支払った後に申請が通らず給付金を受け取ることができなくなったとしても、退職コンシェルジュでは全額返金保証があります。
そのため金額的に損をすることはないので、安心してサポートを利用できますよ。
退職コンシェルジュの口コミは?
実際に口コミを調査したところ、まだ実績がそんなに多くないのでSNSでは1件しか見かけられませんでした。
まだサービス自体が浸透していないことと、人には恥ずかしくて感想を言えない面もあるでしょう。
ですが、興味を持っている人も多く、実際の退職コンシェルジュの給付金サポートのサイトに行くと多くの利用者の声が見ることができますので、安心です!
『退職コンシェルジュ』を使うことで基本的に基本手当(失業手当)は
3〜4ヶ月のところ最大で28か月分給付金を受け取れるらしいんだけど、実際にやった人いるのかな?経験のある人がいたら教えてほしいなぁ。
— オリノ🐲@投資初心者向けの先生📗QYLD1400株 (@orinoman_01) January 10, 2022
そんなわけで退職コンシェルジュの説明会受けてきた。
今必要なのは病院行って医者から診断書もらう事みたいだわ。— ねぎ🐴 (@reitouNegi) December 9, 2021
傷病手当金受ける前なら辞める一ヶ月以上前に「退職コンシェルジュ」とかでググッて出る会社に相談すると、辞めた後もしばらく傷病手当金貰えるような手続きを代行してる所もあるみたいです。
— ドセイ=サン (@sevenarrowz) May 13, 2021
退職コンシェルジュ有能やん震えた
— おゆーん (@IDO5100) August 2, 2020
社会保険給付金サポートのメリット・デメリットまとめ
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートが怪しくない理由や、メリットやデメリットについてご紹介しました。
この記事をもう一度おさらいしますと
・退職コンシェルジュは会社の所在や事業内容がしっかりしており、提携している社労士事務所や弁護士、税理士なども明らかにしているので安心して利用できる
・退職コンシェルジュの最大のデメリットは、費用が発生することだが、給付金申請は複雑なので、時間を無駄にしないためにも充分支払う価値があると言える
・退職コンシェルジュの一番のメリットは、丁寧なサポートで申請手続きへの不安がなくなること
退職コンシェルジュの社会保険給付金サポートは、給付金を受け取り損ねないためにも役立つサービスです。
現在の仕事でストレスをため込んでいたり、病気になって働けなかったりする人にとってお金の不安がなくなるのは重要なことですよね。
退職コンシェルジュは無料相談ができるそうなので、気になっている人はまずは相談からでも始めてみてはいかがでしょうか。