もう泣けるくらい連休明けが無理だ。
仕事はこのままやめよう
連休中にやめると決心したけど、どうすればいいの?
連休明けは、死にたくなるから仕事辞めたい
このような悩みを解決していきます。
この記事の内容連休中にやめるのはあり?
連休明けに急に仕事辞めれるの?
連休明けに死にたくなったときの対策
連休明けに仕事をやめるデメリット
連休明けにストレス0でやめる方法
結論から言いますと、連休明けや休み明けに仕事をやめても全然大丈夫です。
ですが、辞め方や立場によっては会社ともめてしまったり、嫌がらせをされたりします。
この記事を最後まで読めば、どんな状態でも「今すぐ円満退職」できるようになりますので、よろしければ最後までお付き合い下さい
連休明けに仕事を辞めるのはあり? 【もちろん”あり”】
連休中に仕事をやめるのはもちろんアリです。
連休中は日ごろの疲れが癒えているので、心身共に健康ですので、その時に思っていることは本来の自分の本音です。
連休明けの仕事のことを考えて泣いたり、どうしようもないくらい憂鬱になってしまった場合は、「病んでいる」可能性が高いです。
連休中に冷静に考えた結果「辞める」と決心できたら、そのまま辞めることを真剣に考えましょう。
そもそも連休明けに仕事を辞めることは可能?
連休中に仕事を辞めることは可能です。
退職は自由と民法でも記載されているので法律的にも大丈夫です。
民法第627条第1項によると、2週間以上前であれば退職は可能となっております。
民放第627条
「会社の就業規則は1ヶ月前に退職願を出さなければならない」
などの記載がありますが、退職届を出した後の2週間は有休休暇や、欠勤扱いにしてもらえばそのまま辞めることが出来ます。
連休明けに死にたくなる時の対策【仕事やめる前に】
連休明けの死にたくなる時の対策として有効なのが、「休日」と「日常」のギャップを小さくすること、環境を考えることが重要です。
・休日は疲れ切るまで活動する
・早く寝ること
・仕事を休む
詳しく解説していきます。
連休を規則正しく過ごす
休日でも規則正しい生活は、体やメンタルにとても重要な要素です。
・毎日決まった時間に寝て起きる
・日光を浴びて歩く
・同じ時間にごはんを食べる
・深酒、夜更かしをしない
休日に規則正しい生活をするのは難しいですが
なるべく心がけましょう。
規則正しい生活を送ることで、自律神経を一定に保つことが出来て、連休明けの仕事も普段通りに行けるようになります。
休日は疲れ切るまで活動する
「疲れ切るまで活動するなんて大丈夫?」
と思うかもしれませんが、休日でも簡単なストレッチやジョギングをしてみましょう。
身体に適度な疲労があると、睡眠の質が良くなります。
休日に疲れ切るまで活動することで、充実感を味わえてストレスの発散にもなります。
早く寝ること
これは上の2つとも関係がありますが、睡眠は心身の健康にとても重要です。
寝不足だとパフォーマンスも下がり、活力も湧いてきません。
普段から早寝早起きをして朝日をしっかり浴びることで、生活リズムを取り戻しながら、ポジティブなメンタルになっていきます。
仕事を休む
どうしても連休明けの仕事がつらければ、いっそ休むのも手です。
死にたいと考えてしまうのは、心が弱っている証拠ですし、長めの休息をしっかり取ることで、心も落ち着くかもしれません。
自分を見つめて将来を考える時間にすることも、たまには必要です。
連休明けで仕事を辞める前に考えること【死にたくなる人】
上記の対策をしても連休明けに死にたくなってしまうのなら、もしかしたら精神が病んでいるかもしれません。
そんな時に考えることは以下の3つです。
・医師に相談する
・会社を辞めること
それぞれ解説します
精神が限界のサインとは?
どんな時でも「死にたい」と考えてしまう時点で、精神は相当弱っています。
その状況が進行すると
何もやる気が出ない。
趣味もしようと思えない…。
このように、好きだったことにすら無気力になってしまいます。
連休中でも仕事が始まることを考えて、何も手につかなくなってしまったり、吐き気や涙が出る場合は危険です。
このような症状は精神が限界のサインだと思った方がいいです。
医師に相談する
厚生労働省の相談ダイヤルでも良いですが、上記のような限界のサインが出てる場合は、医師の方に相談しましょう。
内科は精神的な症状も診察してもらえますので、まずは内科に行き医師に判断してもらい、必要であれば専門家への紹介状や、診断書をもらいます。
もし、休職するとしても両方とも役に立ちますし、自分の現在の状態を知れますので、気後れせず病院に行って下さい。
会社を辞めること
もし、どうしようもなかったら会社を辞めるのが、1番確実です。
貯金がなくても、生活保護などの国の保障がありますので、生活面は最悪大丈夫です。
まずは、自分を大切にしましょう。
鬱になったら取り返しのつかない状況になる場合もありますので、自分のためにも、早めに行動してあげて下さい。
連休明けに仕事を辞めることで、自分にデメリットはある?【休み明け】
会社を連休明けに辞めることで、このようなデメリットが考えられます。
・辞め方次第で嫌がらせ
・連休明けに追われる対応
解説していきます。
辞め方次第で嫌がらせ
こちらから一方的に辞めて引継ぎもせず、電話にも出ない。
このような場合嫌がらせを受ける可能性もあります。
実例として聞いたことがあるのを紹介します。
結構、悪質な嫌がらせをしてくることもあり得ます。
万が一、懲戒解雇になると、今後の人生が少し大変になることも考えられます。
連休明けに仕事を辞める時に追われる対応
連休明けに特に準備もしていない状態で仕事を急に辞めると、このようなことが起ります。
- 鬼のような電話がくる
- 緊急連絡先に電話が行く
- 上司が自宅にくる
- 退職後のやりとりで嫌がらせ
連休中に仕事を辞めた場合、会社と関わりを持たず、円満に退職することは正直厳しいです。
連休明けや、休み明けに仕事を辞める方法は?【メンタルはきついかも】
連休明けに仕事を辞める方法は3つあります
・郵送
・電話
・退職代行
自分で会社との退職のやり取りが苦じゃない人や、文句や嫌がらせも気にしない方は、郵送か電話で退職しても良いと思います。
少しでも退職のストレスを感じるのが嫌な方には、退職代行がおすすめです。
詳しく解説していきます。
郵送での退職
保険証や退職届等、各種書類の提出が退職には必要となります。
会社に予め必要書類だけ確認できれば、郵便局で必要なものは提出できて簡単に終わりますが、注意が必要です。
詳しく知りたい方は下のリンクをご覧ください。
電話での退職
書類提出以外にも引継ぎであったり、最低限の出社は要請されることが多いですが、会社に行かなくても辞めることは可能です。
電話を使って退職する場合の手順を解説しますと
これで完了になります。
何回かやり取りがあると思うので、書類などの抜けが内容に気を付けましょう。
退職代行での退職
退職代行での退職は一番簡単です。
退職代行で辞める手順はこの通りです
デメリットはお金がかかることぐらいです。
連休明けにストレス0で仕事を辞めるには?【おすすめ】
連休明けにやめるのって
実際ハードル高くて無理
連休明けに見切りをつけたけど
気まずくて自分で言えない
休んだ後なのに「やめます」なんて言えませんよね?
それでも会社となるべく関わらず辞めたい方は、退職代行がおすすめです。
退職代行にお願いすれば、その日付けで会社に行かなくて済むので、会社と一切関ることもなく「円満退社」という形にしてくれます。
控えめに言っても、便利すぎてストレスも全くかかりません。
その退職代行の中でも「最強」と言われて数々の実績を残しているのが、労働組合の「退職代行SARABA」が安心です。
他の退職代行サービスも見たい方は、ランキング記事も作ってありますので、よろしければご覧ください
連休明けに仕事を辞めたい時の情報のまとめ
最後にこの記事をまとめますと
・辞めることで心が健全になれる
・法律的には2週間以上前であれば辞められる
・対面したくない時の辞め方は郵送と電話を利用
・何もかも嫌な時は退職代行を使う
連休明けに仕事を辞めるのは可能です。
冷静に考えることも大事ですが、ヤバイ時には勢いで行動することも時には必要なこともあります。
休みがあるうちにもう一度、楽しい将来のための選択を考えてみませんか?