今話題の木のストローは繰り返し使える? 魅力を語る

皆さんは「木のストロー」をご存じでしょうか?

近年、海洋プラスチック問題は深刻で、環境にやさしい製品づくりは様々な方法で進められています。

その中でも、今回取り上げるストローはすでにプラスチック以外で作られておりもう普及し始めています。

紙、ステンレスやガラス、竹で作られたものなど。

しかし、今まで木のストローはありそうでなかったのです。

この記事ではまだよく知られていない木のストローの魅力などをお伝えします。

エコで木のぬくもりを感じられる暮らしを取り入れてみませんか。

木のストローの製造元と、作られた理由

Repeated wooden straws

木のストローを製造しているのは「木造住宅建築会社 アキュラホーム」、木の名刺で有名な「株式会社クレコ・ラボ」の2社です。

開発を思い至ったのは環境ジャーナリストの竹田 有里さんです。

竹田さんは平成30年の大豪雨の取材を行った一人でした。

そこで、間伐が適切になされなかったことで森林の水源涵養機能(土壌が水を貯蓄し、川へ流れ込む水量を調整する機能)が低下していたことを知りました。

ショックを受けた竹田さんは「脱プラスチック・国産材の活用促進・減災に寄与」をコンセプトに、この2社と「ザ・キャピタルホテル 東急」との共同でプロジェクトが始動します。

初期の段階では細い木材の中をくり抜いていたそうです。試行錯誤の末、カンナで削ったものをクルクルと巻き付ける製法にたどり着きました。

まさに木造建築と木目を生かした紙製品を作る会社だからこそできた商品なんです。

木のストローの気になる値段は?

Repeated wooden straws

2社ともオンラインで販売しています。
Amazonや楽天市場でも購入可能です。

価格は少し異なります。

アキュラホームで販売しているのは
1500円/4本

手作りキット1000円/10本
3800円/30本

クレコ・ラボ 木のストロー

クレコ・ラボでは
1500円/10本

お試しセット1000円/6本

など多数販売しています。

木のストローと紙ストローとプラスチックストローの比較

Repeated wooden straws

紙、プラストローと価格を比較してみましょう。

↑こちらは60本/600円

 

1本/350円

 

マイストロー


1本/990円

やはり見比べてみると数回使えてオシャレですが、少し高価なのがわかりますね。

木のストローのメリットとデメリットは?

Repeated wooden straws

ではそれぞれのストローのメリット・デメリットを見てみましょう。

それぞれにいい面と、悪い面がありますね。

プラストローのメリット

・安価
・CO2排出量の増加
・耐久性あり
・風味が変わらない

紙ストロー

・再生可能
・耐久性なし
・風味が変わる

 

2020年1月よりスターバックスやセブンイレブンは紙ストローを導入しましたが、ネット上ではかなり不評な様子。

以下Twitterからの引用です。

紙ストローは嫌いだったから嬉しい!環境問題が大事なのはわかります。でもプラスチックがだめで紙ストローとなるぐらいならコップから直接飲んだ方が美味しいと思ってまにする意味あるんかな?

環境に優しくとも、消費者にも配慮しないことには普及は難しそうですね。

木のストローのメリットとデメリットは?

Repeated wooden straws

それでは木のストローのメリットとデメリットを比べてみます。

世の中に良いものであることは確かですね。

木のストローのメリット

まずは木のストローのメリットから紹介しますが、思ってるよりメリットがあります。

再生可能

土に還る素材のため、リサイクル可能です。

木目の高級感

木のストローはヒノキ、杉、桜などで作られています。木目がはっきりしていてぬくもりを感じます。

お酒との相性は抜群

「樽酒」は木の香りとお酒の風味を楽しむもの。いつもとは一味違った日本

酒を楽しむことができます。

贈答品に向いてる

刻印をつけられるので大切な人への心のこもった贈り物に。

人材雇用の場の提供

「地元で採れた素材で、地元で作る」をコンセプトに製造されています。間伐材はスライスられた後、障がい者を雇用する施設でストローに加工されていきます。

木のストローのデメリット

次に木のストローのデメリットです。

少し融通が利かないですね。

大量生産ができない

手作業の過程が多いため、量産するには改善が必要。そのためコストが上がってしまうのです。

使っていると木の破片が出てくることもある

できるだけ嚙まないようにしましょう。小さいお子さ んや老人が使うときは注意です。

木のストローの使った感想は?

Repeated wooden straws

さて、木のストローで飲んでみた感想はどうでしょう。

Amazonのレビューを抜粋させていただきます。

舌触りはどうなんだろうと思ってましたが、全然きにならず思いのほか長持ちもします。何よりもオシャレ!特別な日にまた購入させて頂きます!

飲み心地はプラストローと変わらないようです。

ちょっと贅沢に自宅で使わせて頂きカフェにいる気分になれて思った以上に木の香りがして癒されました!

と意見もあり、若い女性を中心に広まりそうですね。

飲み心地があまり変わらないなら、生活に取り入れやすいですね。

レビューでも香りを楽しんでいる人が多いことがわかります。

木のストローの使い方は? 何回も使えるのか

Repeated wooden straws

木のストローは使い切りではありません。

紙ではないのである程度の耐久性を持っています。5時間なら水に漬けても問題ないようです。

使った後は食器洗浄機で洗ってしっかり乾燥させてください。

4,5回繰り返し使うことができますので、使い捨てでないならオシャレだし、コスト面はそこまで高くないかもしれません

飲食店などの不特定多数の人が使用する場合は一回限りの使用が推奨されています。

持ち運びの際にはケースが販売されていますので、マイ箸の感覚で使うのもいいかもしれません。

きっと話のネタになりますよ。

木のストローの情報まとめ

今回の記事をざっくりまとめると

・少し高いが贈答品にするのがオススメ

・繰り返し使えてエコ

手作りキットが販売されているので、夏休みの自由研究や思い出作りにもいいですよね!

ぜひ一度使ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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