女職人になるためのおすすめの職種は? 現役職人が実態を解説

建築、設備

最近は、建築業界への女性進出が進んでいます。
昔は女性が現場にいることが珍しかったのですが、今では女性が一人もいない現場の方が少ないと感じます。

これから「女職人になる!」と思っている方には、様々な業種をしり、やりたい職種を考えてから就職して欲しいと思います。

「なんで職種を考えなければならないの?」

と思うかもしれませんが、建設現場ではかなりの職種が混在作業をしているからです。建築現場には、想像を遥かに超える種類の職人がいます。

大きく分けると「建築、設備、電気」です。
その中でも、建築と、設備は更に細かく業種がわかれています。

色々な現場仕事の中には、力が凄い必要な仕事や、繊細さが必要な仕事など、色々あります。

「何の仕事をを選んでいいかわからない、、、」

という方のために、今回は女性が向いている職種、実際に働いてるのを見たことある職種というものを書いていきたいと思います。

女性職人が活躍していたおすすめ職種はこちらです。

・塗装屋
・クロス屋
・ボード屋
・現場監督

何故女性が多いのが、何故おすすめなのか、参考にしてもらえたら幸いです。

職人の1日、現場の流れが知りたい方はこちらをご覧下さい、意外に規則正しいです。

 

職業で現在悩んでいるあなたへ

そんな時はプロの力を頼り本当にあなたが輝ける仕事を紹介してもらいましょう。

色々な業種の中から自分に合う仕事を見つけることで、人よりも幸せな人生を歩むことができますので、まず相談することをお勧めします。
無料診断 >>【第二新卒エージェントneo】

女職人におすすめな仕事

こちらの項で各おすすめな職種を紹介していきます。
気になる所を見てもらえたと思います。

塗装屋

様々な建築仕事の中でも、女性職人が多いのが塗装屋です。

塗装屋については詳しくこちらで解説しているので、こちらの記事を参考にして下さい。

クロス屋

クロス屋の特徴

・クロス屋は「壁紙を貼る」
・女性に向いてる繊細な仕事
・力仕事は搬入時くらい

壁紙を貼るのは簡単に見えますが、しっかり 綺麗に貼るのには練習が必要です​。

クロスを貼る時に少し力入れすぎたり、引っ張ったりするだけで、壁紙は簡単に切れてしまいます。

サッシに合わせたり、ドアの形に合わせたり、様々な形に合わせ、綺麗に貼りします

クロス貼りは 「仕上げ工事」​になり、作業自体はとても繊細な仕事です。

塗装屋と同じくパテ練りをし、ボードにパテ塗りをして、壁の段差を無くし、平らにしてから、貼り付けます。

天井などにクロスを貼ることもありますが、天井が高すぎない限りは低い足場を使うので、 危険作業になることは少ないです。

今のクロスはノリが付いているのが主流で、カットも機械でやることが大半です。

クロスは、一本10m〜30m単位で丸まってくるので、重量があるので搬入時は少し大変です。

いま建設現場での仕上げ工事は「シール」での施工が増えているので、需要が増えるでしょう。

ボード屋

ボード屋の特徴

・壁や天井を作る仕事
・搬入は専門業者がやってくれることが多い
・ボードは軽いもの、重いものがある

写真のボード材を、軽量という金属の骨組みに打ち付けて施工します。
ボード一枚から、様々な形にカットし、貼り付けていくので、細かい所は女性が向いていると思います。

天井などの高い所を施工する際には、足場などは、天台と呼ばれるものや、全面足場、立馬と呼ばれるものを使います。

基本的に他の職種よりは足場をしっかり確保しているので、安心して作業でき、ボードを切ったりする「加工場」も写真のように整えてあるので、比較的安全に作業出来ます。

ボード材の移動、廃ボード(ゴミ)の搬出などは手で運んだり、台車で運んだりと様々です。

普通のボードやジプトンと言われる軽いものであれば、女性でも簡単に持てます。


厚みのある重いボードなどの施工は、女性では難しいので、先輩がやってくれると思います。

ボードは石膏で出来ているので、加工時に白い粉が舞うので、服などは汚れやすいです。

今ではボード屋の職人の大半は中国人なので、職人を使う立場になったら、日本人が出中国人を使うことになるでしょう。

多能工(雑工)

 

 

多能工の特徴

・細かいや、特殊な仕事が多い
・決まった仕事がなく、監督の指示の元動く懐刀のような存在

​多能工は、建築にも設備にもある職種です。
多能工は文字の通り「様々な仕事」をお願いされる職種です。

 

監督がやって欲しいこと、やれる人がいない作業をことを頼まれることが多いです。

穴あけ、穴埋め、掃除、エレベーターオペ、サビ落とし、など本当に様々な仕事があります。

特に建築は仕事が沢山あるので、能力にあった仕事を任せてもらえます。
1つのことを極めたい方には向いてないと思います。

現場監督

 

 

現場監督の特徴

・何人もの職人を使い、現場を指揮していく
・検査などの書類を作る
・図面を書いたり設計する

​最近とても増えているのが、女性の現場監督です。
現場監督はいまや女性がいるのが当たり前になっており、実際バリバリ活躍している女性も多いです。

 

細かい所に気付いた配慮だったり、工程管理は、女性が得意な部分だと思います。

監督はCADを使って図面を書いたり、工程打ち合わせをしたり、職人を管理したりします。

現場監督は本当に大変ですが、仕事が出来るようになると年収も高く、再就職も簡単に出来ます。
職人よりも待遇が多い所が多いです。

・力は無いけど、作業着を着て仕事したい!
・職人を使って大きい仕事をしたい!
・現場の全部が知りたい!

夢や、やり甲斐、を求める方にはとてもおすすめです。
監督は全てが現場仕事だけではないのも面白い所です。

女職人におすすめの業種まとめ

もう一度簡単におさらいしますと

女性におすすめな職種は

・塗装屋
・ボード屋
・多能工
・現場監督

自分が何をやりたいのかを考えて、仕事を探すことで、楽しい仕事を見つけることが出来ます。

女性で建築業界に入ることは、とても勇気が必要なことだと思います。

まだ業界全体に対して女性が少ないので、現場でも職人から可愛がってもらえたりしたい、怒られたりたりすることは男よりも少ないです。

 

今回おすすめした職種の中で、女性に対して一番優遇されてるのは現場監督です。

監督には事務所があるので、空調が効いてる所で、仕事や休憩が来たり、トイレも仮設ではなく、完備されていたり、更衣室があったりします。

社保や、育休なども職人よりは完備されている会社が多いです。

迷ったらを「とりあえずやってみる」というのも1つの手なので、臆せず興味のあることにチャレンジしてみることをおすすめします。

タイトルとURLをコピーしました