【検証した】マスクが濡れる時の対策を実際の画像付きで解説する

生活の知識

マスクが濡れると不快ですよね。

今やマスクは毎日使うものなのでせっかくなら快適に使いたいものです。

今回は、マスクが濡れるときの対策や、濡れにくいマスクなどについて紹介します。

 

この記事で知れることは以下の通りです。

POINT・マスクが濡れるときの対策
・やってはいけない対策
・濡れにくいマスク
・すぐに乾くマスク

毎日不快に感じる思いとはオサラバして、快適な日常を過ごしましょう。

マスクが濡れるときの対策を3種類試した

マスクが濡れる時の対策として、ティッシュ・ハンカチ・ガーゼの3種類を使ってみました。
環境条件は以下のとおりです。

・使用したマスク:ポリプロピレン製の不織布マスク。
・着用時間:8時間~10時間
・1時間に1度食事や水分補給のためマスクを外して休憩。
(昼食で約30分、水分補給は10分程度)

・その他:マスクをしながらメガネを使用。

 

マスクの素材や、対策で使った素材によって効果はそれぞれでした。
今回マスクが濡れる対策を実験した結果を、次のようにまとめてみました。

POINT・最も手軽な対策ならティッシュ
・ティッシュが肌や唇に付着するのを避けたいときはガーゼ
・洗濯が苦にならない人、メガネユーザーの方にはハンカチ
・濡れにくさと、濡れてもすぐ乾く素材を求めるなら3Dのスポーツ用マスク

それでは、以上の結果を「どのように検証したのか」を紹介いたします。

マスクを濡らさない対策が必要な理由

マスクの内側が濡れたまま使用していると、肌荒れの原因となります。また通気性が悪くなり呼吸がしにくくなります。

その他、マスクの使用方法について色々な意見が飛び交うようになった昨今、「マスクが濡れると感染予防効果が落ちる」という専門家もいます。

どの意見を信じれば良いのかは難しいところですが、マスクが濡れると不快に感じるのは確かなこと。しっかり対策して生活に支障が出ないようにしたいものです。

マスクの内側が濡れる場合の対策1

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検証は一般的な使い捨てマスクを使用し、それを濡らさないように対策した場合です。
使った感想は、次のようになりました。

マスクが濡れるのをティッシュで対策した場合。

まずはティッシュを使用して検証。

ティッシュといっても色々な素材がありますが、今回は費用を抑えることを考慮して、街中で配布されている素材で試してみました。
確認した結果は次のとおりです。

製品:ティッシュ(街中で配布していたポケットティッシュ)
価格:無料

メリット
・マスクの内側が濡れなくなる。
・手軽に対策が可能。
・費用を抑えれられる。

 

デメリット
・呼吸に抵抗が出る。
・長時間着けていると、肌や唇に付着してしまう。

 

マスクの内側が濡れることはなく、対策は成功でした。

テイッシュで対策したマスクを使っていて、少々呼吸がしにくくなる感覚がありましたが、息苦しい程ではなく慣れれば問題ないと思われます。

気になったのは、ティッシュが肌や唇へ付着してしまい不快に感じることです。

女性の方は、メイクにも影響すると思われます。
手軽に対策が可能ですが、肌や唇への付着が気になる人には不向きといえるでしょう。

気にならない方や付着しない肌質の方でしたら、手軽な対策としておすすめです。

Measures to get the mask wet

 

 

 

 

 

 

マスクが濡れるのをハンカチで対策した場合。

続いてマスクと肌の間にハンカチを挟んだ場合です。
ハンカチも色々な素材がありますが、ここでは通気性を考慮してタオル生地のハンカチを使用しました。

製品:タオル生地ハンカチ
メーカー:不明
価格:330円(税込み)

 

メリット
・マスクの内側が濡れなくなる。
・通気性が良く、呼吸に抵抗が無い。
・マスクと鼻の隙間が埋めやすく、メガネが曇らない。

デメリット
・毎日使うには、それなりの枚数を揃える必要がある。
・洗濯の手間が増える。

こちらもマスクの内側が濡れることはなく、呼吸については特に息苦しさ等は感じられませんでした。

鼻の部分を上手く調節するとメガネが曇らなくなるという効果を発見。メガネユーザーには有難いメリットです。

 

ハンカチの価格は様々ですが、税込み330円の製品を5日間のローテーションで使用すると仮定してコストを算出します。

330(円)×5(日間)=1,650円

コスト的には後ほど紹介するスポーツ用マスクと大きな差はありませんでした。
メガネユーザーの方には「メガネが曇らない」というメリットがありますので、おすすめしたい対策です。

Measures to get the mask wet

 

 

 

 

 

 

濡れるマスクをガーゼで対策した場合。

マスクと肌の間にガーゼを挟むという方法もあります。

100円ショップで大型のガーゼを購入し、都合の良い大きさに切り分けて使用してみました。
(今回使用したガーゼを切り分けると6日~8日分になります)

製品:マスクのあて布大判ガーゼ
メーカー:ダイソー(大創産業)
価格:¥110(税込み)

メリット
・マスクの内側が濡れなくなる。
・通気性が良く、呼吸に抵抗が無い。
・肌ざわりが良い。
・値段が安い

デメリット
・基本、使い捨てとなるので定期的な購入が必要。

 

ガーゼもマスクの内側が濡れることはありませんでした。

さらに素材が軽くて通気性も良く、安価です。
しかし使い捨てを基本とすると、1週間程度で再度購入する必要があります。

今回使用したガーゼを想定し、使い捨てを前提で1週間分のコストを算出すると以下のようになります。

1週間で110円(税込み)
これが1ヵ月(4週間)になると、110(円)×4(週間)=440(円)

切り分け方によってもコストは変わってきますので、上手に切り分ければさらにコストを抑えることも可能です。

ガーゼを使った感想としては「安価ながら長期的コストは発生するが、快適」です。

マスクとの間に物が挟んである違和感は感じられず、マスクも濡れなくなり不快感なく過ごせました。

Measures to get the mask wet

 

 

 

マスクが濡れる対策 素材がすぐに乾くマスク

濡れるのを防止するという発想の他に、スポーツ用マスクなどの「濡れてもすぐ乾くマスク」も合わせて検証してみました。

まず、毎日使うマスクですから1個だけというわけにはいきません。

同じマスクを常時使い続けていれば、寿命はかなり短くなると考えられます。ローテーションを考えて、1週間に3~5枚は用意したいところです。

 

下に紹介するスポーツ用マスクを使用してみました。

マスク:水着屋さんが作ったマスク FIT MASK
メーカー:ニッキー株式会社
価格:2枚組660円(税込)

2枚組のマスクを2つ購入、計4枚をローテーションで使用すると考えた場合のコストを算出してみますと660(円)×2= 1,320円

 

次に、使い勝手はどうでしょうか?

メリット
・速乾性がある。
・濡れにくい構造になっている。
・肌ざわりが良い

デメリット
・他のマスクに比べて値段が高い。

 

濡れてもすぐ乾くという「速乾性」は高いものでした。スポーツ用マスクの大半が「水着素材」を使用しているので、乾く効果は納得できます。

さらに伸縮性が良く素材が柔らかいので、耳の裏側が痛くなりませんし、通気性が良いので暑さや息苦しさも感じられませんでした。

今回は売り場で1番安いマスクを購入しましたが、デザインや素材によって1,000円~4,000円くらいの値幅が一般的のようです。

高級品になると、1万円を超える製品もありました。

実際に使ってみると、1時間程マスクを着けた後、10分程外しておくと乾きました。
「食事中や、休憩している最中に乾く」といった印象です。

そのため、マスクが濡れたら少々外すだけで問題は解決しました。

 

Measures to get the mask wet

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マスクの内側が濡れる場合の対策 3Dマスク

3Dマスクとは?

3Dマスクとは、マスクの中心が縦に塗られていて芯になっており、立体的になるマスクです。

中心の芯により肌への密着面積が減ります。先に紹介したスポーツ用マスクがそれでした。

3Dマスクは、基本的に唇の部分がマスクと密着せず、マスクが濡れにくい設計になっています。顔の形は人それぞれなので一概にはいえませんが、基本的に対策は不要です。

スポーツ用マスクの速乾性に加え、基本的に濡れにくいマスクとなれば、十分な効果があるといえるでしょう。

Measures to get the mask wet

 

 

 

 

 

 

 

 

今治産マスクも人気なようです。

最近では色々なメーカーが色々な用途でマスクを開発するようになりました。

そんな中で、「使い易い」「洗って使える」「肌ざわりが良い」「お洒落なデザインがある」という理由で人気を博しているマスクがありました。

人気のタオル「今治タオル」で作られた「今治マスク」がWEB上でも話題になっています。
今治タオルの生地を使ったマスクもあれば、ガーゼマスクもありました。

ネット通販を見ると、値段は700円~3,000円程度の幅で売られていて、肌にすごく優しいそうです。

マスクが雨などで濡れる場合の対策

内側ではなく、外的要因で濡れる場合の対策を考えてみました

悩んでる人

マスクに防水撥水加工は可能か?

雨の日にマスクを着けるときは、雨に濡れないように気をつけなければなりません。
「マスク用の防水・撥水加工スプレー」というのは存在するのでしょうか?

残念ながら、一般的な使い捨てマスクに使用される素材「ポリプロピレン」に使えそうな防水スプレーは見当たりませんでした。

近年販売されているマスク用スプレーは、除菌・抗菌・消臭・フレグランスに使用されることがほとんどのようです。

ですが、ポリプロピレンという化学繊維は、素材自体が防水性に優れています。使い捨てマスクであれば、それほど神経質になることは無いでしょう。

布マスク等、マスクの素材によっては吸水性の高いものもあります。そんな時は防水スプレーを使用したいところですが、防水スプレーの成分を吸い込むのは肺に良くないといわれています。

実際に防水スプレーで実験する予定だったのですが、購入した製品に「吸い込むと有害」という表記があったために断念しました。

さらにネット検索にて「防水スプレー 呼吸困難」「防水スプレー 呼吸器障害」などの検索も見られます。

マスクは直接呼吸に係わるもの、危険回避のためにも防水スプレーの使用は避けた方が良いでしょう。

そのため「雨の日に布マスクを使用するのは避ける」といった、使い分けの運用ルールを作るのも対策のひとつと考えます。

 

Measures to get the mask wet

マスクが濡れる対策の情報まとめ

最後にもう一度おさらいしますと

POINT・内側対策はガーゼが良い
・ハンカチは眼鏡が曇らない
・水着の素材が最高
・防水スプレーは有害

マスクが濡れる対策のコスト面では大きな差が無かったとはいえ、毎日となるとそれなりの出費になります。

少しの出費と工夫で快適になりますので、試してみるのも「有り」と感じました。

コストの他にも、肌質や湿度、気温なども影響します。状況によって対策を考え、快適なマスク生活を送りましょう。

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