映画「雲のむこう約束の場所」はつまらない? 感想としては難しいかも

evaluation-of-the-promised-place-over-the-clouds新海誠作品

映画『雲のむこう、約束の場所』は、新海誠監督の長編アニメ映画で『星のこえ』の次に出た2作目のアニメーション映画となっています。

新海誠監督が脚本、演出、作画、美術、編集のほとんど一人で行った『星のこえ』に対し、初めて本格的に共同制作した作品です。

この記事では『雲のむこう、約束の場所』の

・見どころやあらすじ
・評価や感想
・フル動画を無料で視聴する方法

このようなことについてご紹介していきます。

今でこそ「君の名は。」で日本の名監督の仲間入りを果たした新海誠監督ですが、この『雲のむこう、約束の場所』という映画は設定が難しく、一部では 「つまらない」​や 「意味が分からない」​といった声を聞くほど好き嫌いが分かれる作品です。

本当にこの作品はつまらないのか、徹底深堀していきます。

 

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映画『雲のむこう、約束の場所』はつまらない?あらすじと評価点

出典:新海作品PRスタッフTwitter

 

あらすじ

『雲のむこう、約束の場所』は、もう一つの戦後の世界を描いた映画です。

この物語は日本が戦後、南北に分断されている設定になっています。

北側の領土(北海道)に、支配の証でもあるかのような巨大な白い塔が建っています。

青森の津軽海峡付近に住む登場人物たちが、巨大な白い塔を眺めながら3人である約束を交わします。

その約束とは 「いつか浩紀と拓也が作った飛行機に佐由理を乗せて、3人であの白い塔まで飛んで行こう」​というものです。

果たしてその約束は、、、

 

評価点

75​/100点

この作品が公開されている時の時代に見ていたら、より高得点だったと思います。

今では新海誠ワールドが出来上がり、クオリティーが上がっているのでどうしても他作品と比べてしいました。

内容としてはやはりSF要素が含まれているため、普段からSF作品を見ているか否かで作品の楽しみ方が変わってくるかもしれません。

映像と音楽の美しさはさすが新海誠作品と言えるものでした。

 

映画「雲のむこう」という言葉に込められた意味

「雲のむこう」という言葉には、登場人物たちの前向きな意思を込めています。

「雲の向こう」とは、遠くにある何かの事であり、 「今すぐでもここでもないけれど、いずれは」​と言う意味です。

今すぐ希望通りにはならないけれど、登場人物達が目指すその先に「 約束された物事が果たされる時が必ずくる​」といった意味が込められています。

 

 

映画「雲の向こう、約束の場所」の登場人物

出典:新海作品PRスタッフTwitter

この作品の登場人物は3人です

・浩紀

・拓也

・佐由理

それぞれの特徴や、立場などを紹介します。

藤沢浩紀​:この物語の主人公

ヒロインである佐由理に思いを寄せていて、性格はムキになりやすい一面があり、少し子供っぽい。

ある時から佐由理が姿を見せなくなった事にショックを受け、 佐由理との約束の場所であった「ユニオンの塔」を忘れるために、地元ではなく東京の高校に進学​する。

進学先の高校では、佐由理の好きだったヴァイオリンを始める。

 

白川拓也​:浩紀の同級生

浩紀の友人で、浩紀と同じく佐由理に思いを寄せている。

拓也は浩紀とは対照的で、理知的で大人びた性格。

地元の高校に進学して、物理学の研究員として、「ユニオンの塔」の研究をする。

 

沢渡佐由理​:ヒロイン

浩紀と拓也が、密かに思いを寄せている同級生。

性格は明るいが、病弱でヴァイオリンが好き。

中学3年生の夏に睡眠障害を発症し、東京の病院に入院する事になり、それ以降 浩紀と拓也の前に姿を見せなくなる​。

 

 

映画『雲のむこう、約束の場所』声優と主題歌

『雲のむこう、約束の場所』の声優

キャストには俳優の 吉岡秀隆​さんや 萩原聖人​さんが起用されています。

ヒロインはゲームの声優、 南里侑香​さんが演じています。

藤沢浩紀:吉岡秀隆/ドラマ『北野国から』映画『海賊とよばれた男』

白川拓也:萩原聖斗/映画『冬のソナタ(吹替)』ドラマ『あなたには渡さない』

沢渡佐由理:南里侑香/『エンゲージプリンセス〜眠れる姫君と夢の魔法使い〜』

 

『雲のむこう、約束の場所』の主題歌

『雲のむこう、約束の場所』音楽は新海アニメでおなじみの天門さんが、手がけています。

主題歌も天門さんが作曲編集されました。

「君の声」​/川嶋あい

シンガーソングライターの 川嶋あい​さんは、透明感のある歌声から 天使の歌声と​称されています。

 

 

映画『雲のむこう、約束の場所』の感想

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飛行機制作を進める2人の少年と、その2人が思いを抱く少女との交流に、青春真っ只中な甘酸っぱさとほろ苦さが心にしみました。

日本が南北に分断されているという設定から、白い塔ユニオン(北領土)と米軍(南領土)の開戦時の緊張感が、見ていてハラハラし「平和」についても考えさせれるような作りです。

佐由理を巡って浩紀と拓也は3年ぶりに再会しますが、変わってしまった周囲の環境と周りの状況に翻弄されていく姿を見て、登場人物達の悲しみや、やるせなさが伝わってきました。

3人の憧れの象徴である 「ユニオンの存在」​が魅力的で、 「国境の向こう側に向かって彼女を乗せた飛行機を飛ばす」​という少年達の夢には胸を打たれました。

思春期に感じる事が多いとされる、言い知れぬ不安や虚無感。何かに強く惹かれ憧れる気持ち。

自分にとっての「憧れ」と言うモノが、世界の全てみたいに思えて、その事を考えているだけで「他には何もいらないくらいに、心が満たされる」

このような思春期に味わった憧れや葛藤を実に繊細に、深く美しく描かれている映画です。

何かに強く憧れていた気持ちも、大人に近付くにつれ現実を知ると同時に少しずつ失われていく事や、そのたびに強く優しくなってやがて大人になる。

人生で訪れないと気付けない重要なことを訴えかけているような映画だと感じました。

『星のこえ』​を見たことがある人にとっては、『星のこえ』を発展させたようなストーリに感じるかかもしれません。

『星のこえ』では、中学生が、宇宙調査隊に選抜される話でしたが、今回『雲のむこう、約束の場所』では、中学生が飛行機を開発しています。

ストーリーの中に、入り込んでいくと物語の内容に奥行きがあって、感動し考えさせられることが多い作品だと思います。

過去に自分の気持ちを伝える事ができなかった少年の、ノスタルジックな風景の中で決心した冒険が切なく、心に迫ってくるモノを感じました。

『君の名は』に通ずる印象的なシーンがたくさん出てきて、新海誠監督ならではの独特な表現が音楽や映像美、主人公達のセリフにたくさん含まれていて感動する作品なので、新海誠監督が好きな人にはオススメの作品です。

 

 

映画『雲のむこう、約束の場所』の評価やあらすじ、感想のまとめ

最後に、映画『雲のむこう、約束の場所』の情報をもう一度おさらいしますと

・思春期群像物語
・初々しい新海誠ワールド
・無料で見るならU-NEXT

新海誠監督の2作品目であり、初の共同制作ということで、今とは違った一面を見ることができます。

最近同じ毎日で「つまらない」と思う方は、懐かしい青春に触れてみて下さい。

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