
DWEを契約したいけど契約で失敗したくない
この記事はDWEの契約前に知っといて欲しい記事です。
この記事では契約で失敗しないためにこのようなことがしれます。
契約申し込みで失敗しないためには
- 全てのコースと費用
- クーリングオフについて
英語学習にはお金と時間がかかりますので、しっかり計画し話し合ってから契約しましょう。
DWEの契約申し込みで失敗しないためには
まずはしっかり考えることがあります、以下の3つです。
- しっかり親で話し合う
- 子供は興味あるか
- この2点を踏まえて無料体験をしたか
ではそれぞれ説明していきます。
しっかり親で話し合う
習い事を始める際はどんなものでも共通ですが、しっかり話し合うことが大切です。
両親が協力しないとうまくいきません。
費用面
DWEの費用は高額です。
ワールド・ファミリー・パッケージというフルセットは912,000円ほどかかります。
その他イベントなどでも追加でお金がかかります、後で詳しく解説します
親が時間を費やせるか
DWEの対象は乳児からです。
子供が自分で機械を操作することはできませんよね。
ですから両親が学習の機会を提供しなくてはなりません。
絵本の読み聞かせも時間がかかりますし、さらに学習は反復が必要です。
同じ本を何度も読み返すのは大人にとっては辛いかもしれません。
こういったことを考慮して両親で話し合ってみましょう。
子供は興味あるか
子供が興味を示さないなら元も子もありません。
前もってディズニーグッズを買っておくと良いかもしれませんね。
無料体験をしたか
ホームページやその他のサイトで情報を集めることはできます。
しかし自身で体験した感想が一番です。
必ず無料体験をしましょう。
DWEの契約申し込みで失敗しないために注意点も確認しておく
DWEは難しい英語学習の中でも実績のある教材です。
以下の部分を注意して契約を考えましょう。
・費用が高い
・推奨される継続期間は10年
・交換保証は会員のみ
・場所をとる
費用が高い
費用は教材費だけではありません。
キャンプ、国内旅行、ディズニーランドでの卒業式など、イベントに参加するととことん費用はかさみます。
スプリングキャンプ、サマーキャンプ、スノーアドベンチャー
カヌー&カヤック、稲刈り
こんなにもたくさん!
ディズニーランドに宿泊するイベントもあります。
一泊二日~三泊四日
費用は2,5000~4,5000円
海外イベントは2種類
日米子供サミット 30万
USAアドベンチャー 40万
DWEの契約申し込みで失敗しないために別途でお金がかかる部分を知っておきましょう。
・推奨される継続期間は10年
DWEはそれぞれのセットに推奨年齢が設定されています。
もし0歳から始められるならば、卒業までおよそ10年です。
0~2歳 基礎作り
2~4歳 学習準備
3~6歳
レッスン・アクティビティ
・DWEブック・CD
交換保証は会員のみ
お子さんが小さい方は特に利用したい交換保証。
しかしそれは会員のみ!なんです。
マタニティ 無料
0~1歳 1296円
1歳以上 3348円
少しお高い印象…
破って使えなくなってしまうよりいいかもしれません。
アフターサービスだけでなく、イベントへの参加や特別なオプションも含まれています。
場所をとる
教材がしっかりしている分、場所をとってしまうのも難点。
教材と一緒に専用の収納棚が届きます。
おもちゃ類も収納できますが、自分でも容器を買ったほうがいいと思います。
DWEの契約申し込みをして失敗したと思ったらどうすればいいか
結論から言えば、クーリングオフは可能です。
飲料をこぼしたり、破ってしまっても落ち着いて手続きしましょう。
可能期間は契約日から8日です。
方法は電話と郵送の2種類です。
郵送の場合
はがきに必要事項を書いて郵送するだけです。
クーリングオフの正しい書式通りに書けばOKです。
1. ワールドファミリー会員に届く冊子の後ろのページを確認
2. 交換する教材名、理由を記入
3. 書ききれなければ別紙でも可能
4. 送料は自己負担なので注意!
(冊数が多ければゆうパック、少なければレターパックがおすすめです)
消印の日にちにより解約が確定するので、8日以内になっているか確かめましょう。
電話の場合
DWEに問い合わせれば可能です。
0120-921-281
平日9時~19時
土曜9時~17時
音声ガイダンスに沿って4番を押してください。
詳しくはコチラの記事で解説しています。
DWEの契約申し込みで失敗しないための情報まとめ
・DWEはかなりお金がかかる
・大人も時間を作る必要がある。
・会員になればイベントや交換保証がつく
・クーリングオフは可能
DWEを体験した方々からは「失敗した」との声が多いようです。
費用・継続力・親子の熱心さを考慮して契約するか決めましょう。
英語学習の方法は沢山あるので情報収集をしっかり行ってください!
最後までお読みいただきありがとうございました。