赤ちゃんの乾燥性湿疹や赤み、かゆみなどの症状別の対策

乾燥

赤ちゃんなのに乾燥肌って、まさかおかしいの?

産まれる前などは、しっとりモチモチの赤ちゃん肌ばかりを想像しているので、乾燥していることに、驚いたりすると思います。

実は赤ちゃんはとても乾燥しやすいのです。

そんな乾燥肌トラブルは、「赤ちゃんだから、何をどうしてあげればいいの?」なんて思いますよね。

そこで何もせずに放っておくと、乾燥はひどくなってしまいますので、適切にケアをしてあげることが大事です!

特に大事なことは3つ

・症状を見分け、適切な処置をする
・予防にはとにかく保湿
・乾燥しない環境作り、清潔な環境

乾燥による症状別の対策をまとめたので、当てはまるものを見て、可愛い我が子に対策してあげて下さい!

赤ちゃん、子供の乾燥肌はいつまで? 原因は?

乾燥肌とは、皮膚の水分が乾燥してしまうことで起こります。

赤ちゃんの皮膚は大人の半分程の厚さなので、水分量や、様々な機能も半分程度になりますので、肌は弱く、乾燥もしやすいのです。

まだ生後1.2ヶ月は皮脂の分泌量が多いので、皮膚を水分を守ってくれます。

その皮脂生後3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月と徐々に落ち着き、肌を保護する皮脂の量が減るので、とても乾燥しやすくなります。

乾燥肌は当分続きます、大体思春期が始まる10歳くらいで、肌の機能は大人と同じようになります。

なので、10歳くらいまでは、保湿や、ケアをしてあげて、将来的に肌トラブルに負けにくい肌を作ってあげましょう!

また遺伝や、母乳の影響も受けますので、常に様々なことに気を付けてあげましょう。

乾燥肌や、肌の症状を見て、気をつける

症状により適切な処置をすることが大切です。

主に乾燥肌に見られる症状は以下の通りです

・とにかくカサカサし、触るとガサガサ
・赤み
・かゆみ
・湿疹や、ブツブツ

1つずつ解説しますので、気になっている方は参考にしてみて下さい!

肌がとにかくガサガサ

基本的にはこの症状が多いと思いますが、ご存知の通り肌が乾燥しているということです。

こまめに保湿し、肌に潤いを持たせてあげることが大事です。
着替えや、オムツ替えなどのタイミングで保湿材などでケアしてあげましょう。

水分補給もこまめにしてあげることで、体の水分をしっかり保ってあげることも大事です。

また乾燥肌になっている部位により、保湿材を使い分けることがおすすめです。

肌に痒みがあり、引っ掻く

かなり乾燥が進んでいる状態です。
肌が刺激に敏感になっている状態なので、少しの刺激でも、痒みが起こります。

痒みが強いので、引っ掻くことにより肌が荒れたり、そのまま掻きむしったりしすると、余計に痒くなり、悪循環になります。
また掻きむしった傷跡などから、感染症などになる可能性もあります。

肌を刺激しないぬるま湯につけ、皮膚に水分を浸透させ、お風呂上がりにすぐに保湿してあげるなどの、対策が効果的です。

痒みが強い場合などは、なるべくお医者さんにいくことがおすすめです。
放っておくと、アトピー性皮膚炎などになる可能性も高まってしまいます。

皮膚科の先生でもすぐにアトピーだと判断できないので、早い段階で行き、経過を見てもらえるようにすることも大事です。

その際ヒルドイドや、軟膏など、保湿効果の高いものを処方してもらいましょう。

肌に赤み、ブツブツや湿疹がある

乳幼児湿疹と、アトピー性皮膚炎、保湿剤の副作用が主に考えられます。

乳児湿疹は、かさぶたや、ウロコのようなとので、少し黄色っぽい色をしています。
主に頭できやすいですが、乾燥や、痒みではないので、詳しくはこちらの頭皮の肌トラブルの記事で解説しています。

乾燥が進み、強い痒みを伴う湿疹が長い間続いたり、赤みがあったり、グジュグジュしているものはアトピー性皮膚炎が疑われます。

アトピー性皮膚炎が疑われる場合は、悪化する前に皮膚科に行きましょう。
特に顔や、頭皮、首、肘の内側や、膝の内側などに症状が出やすいです。

赤ちゃんのアトピー性皮膚炎は遺伝や、食べ物アレルギーが原因でもありますが、起因となる原因は乾燥肌で引き起こります。

食べ物(卵や牛乳)ホコリ、ハウスダストは普段から気を付けておきましょう。
口からではなく、乾燥などにより、バリア機能が低下している皮膚から、入り込むことにより、アレルギーが引き起こることが最近わかってきました。

アトピーは、皮膚の水分量が少ないことや、吸水、保水機能が乏しいことで、悪化します。

予防するためには、汗などを拭き取り体を清潔に保つこと、室内環境の改善や、保湿剤を使用することです。

また肌着などは、着心地のいい木綿の物を着せる、洗剤や、柔軟剤、漂白剤を使わないようにすることも気にかけてあげましょう。

乾燥肌の面では、皮膚の水分量を考え、ケアしてあげることが大事です。

乳児期や幼児期に、アトピー性皮膚炎になってしまった場合でも、基本的に成長と共に治っていきますが、皮膚科の先生の診断を受けて適切に対応してあげましょう。

副作用

使っている保湿剤などが肌に合わない場合も、赤みや痒みが引き起こることがあります。

その場合は直ちに使用を中止し、その物を持ってお医者さんに相談しましょう。

まとめ

パパ、ママが、乾燥肌をケアしてあげることにより、乳児期を快適に過ごせるようにしてあげられます。

その際には、症状をしっかり見てケアしてあげることがとても大事です。

可愛い我が子を、スベスベな肌で育てていけるように、環境作りなどをし、毎日観察して異変がないか見守ってあげましょう。

少しでも参考になれば幸いです!

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