アクションヒロインチアフルーツのネタバレや、見どころを解説! パンツにあまり見所はないが神アニメか?

際物っぽいのは認めましょう。

だけど溢れる特撮愛? いやアニメ愛。少し向きはおかしいけれど熱意はほんもの!

「アクションヒロイン チアフルーツ」のあらすじや感想、評価を知りたい!

この記事では

そんな方のために

アクションヒロイン チアフルーツを無料で見る方法

あらすじや、声優をおさらいしたい

感想や評価が知りたい

このような疑問を解決できます。

アクションヒロイン チアフルーツはご当地ユニット

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ふるさとヒロイン特例法に乗り遅れた日菜野を元気にするため、今日も笑顔で闘うのだ!

とある小さなお祭りから始まった『ご当地ヒロイン』ブーム。

ついに『ふるさとヒロイン特例法』まで成立し、国民的人気コンテンツへ。

けれど群雄割拠のご当地ヒロインが覇を競う、

そんな時代から、完全に取り残された地方都市があった。

それが陽菜野市である。

県知事を務める叔母から市を元気に! との想いを託された高校生・城ヶ根御前。

彼女は陽菜野市でもご当地ヒロインを誕生させようと決意するのだった!

城ヶ根御前

かつて陽菜野市長を祖父に持つ名家の娘で高校三年生。文武両道に秀で、容姿端麗。かつ人一倍の努力家でもある。けれど生来の不幸体質のため、結果が伴わない。愛する陽菜野市が寂れつつある現状に危機感を抱き、街に元気を取り戻すため、自らアクションヒロインのプロデュースを始める。

赤来 杏

高校二年。新体操の天才児だったが、特撮ヒーローを愛するあまり、夕方の番組をライブで見たいというとんでもない理由で新体操を断念。周囲に特撮愛は隠していたが、美甘に『カミダイオー』のコピーを頼まれたときは二つ返事で引き受ける。チアフルーツの演目『聖果戦士ヒナネクター』ではメディカレッドを演じる。

黒酒路子

駅長の娘の高校三年生。重度の鉄オタ。御前の親友で頼られたいくせに、影から見守るスタンスを取りがちとなかなかにめんどくさい体質。『聖果戦士ヒナネクター』では悪役のロコモブラックを演じる。

黄瀬美甘

二年生。レモン農家の娘。優しい性格だが、相手を喜ばそうとつい安請け合いをしてしまって後で悔やむことが多い。けれど、彼女が妹にカミダイオーショー(のコピー)を見せてあげると言ってしまったことから全てが始まった。『聖果戦士ヒナネクター』では脚本を担当する他、チアイエローを演じる。

緑川末那

高校二年。寺の一人娘。練習場所として境内を提供するものの、使用料をとるなどちゃっかりしている。コスプレイヤーで衣装を担当。また『聖果戦士ヒナネクター』ではテラグリーンを演じる。

青山勇気

高校二年。双子である青山姉妹の姉。大人気アイドルユニット『赤坂66』に所属していたが真面目で大人しすぎる性格が災いして、芽が出ずに脱退、陽菜野市に戻ってきた。自信を喪失していたが、妹に励まされてチアフルーツに加入。高い歌唱力とダンススキルを活かして、歌唱場面ではセンターを勤める。『聖果戦士ヒナネクター』ではメキシコから来たセインブルーを演じる。

青山元気

高校二年。双子である青山姉妹の妹。姉と共にアイドルと目指していたが、脚の怪我で断念し、今はITを趣味にする。チアフルーツでは裏方に徹し、音楽・照明・特効などを担当する。途中からは演出も担当(と同時に、なぜかアルミの灰皿を大量購入)。

桃井はつり

高校一年。城ヶ根家と縁の深い建設会社の一人娘で、御前のことを「ごぜん様」と呼んで幼い頃から慕ってきた。故に御前の前では緊張しすぎて失敗することも多い。『聖果戦士ヒナネクター』ではニトロピンク。

紫村果音

高校二年。良家のお嬢様で、新体操の選手。大会で負け続けた杏を(一方的に)ライバル視していて、杏の引退に激怒、はた迷惑な再戦要求を突きつける。けれど杏が不調だった日のステージに乱入したことからチアフルーツに加入。『聖果戦士ヒナネクター』ではディープパープルを演じる。当然悪役である。

神栖真心(カミダイオー)

ランキング番組で長期にわたりトップを続ける『超天界カミダイオー』で、カミダイオーを演じる。一切の妥協を許さない、その姿勢は真のプロフェッショナルで、対談したフルーツのメンバーが自らの至らなさを自覚して、萎縮してしまったほど。

 

「アクションヒロイン チアフルーツ」ネタバレと評価点

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80点/100

評価ポイント

・『超天界カミダイオー』

・『姿なき侵略者』

・『仮面ライダーストロンガー』

アクションヒロイン チアフルーツ』の始まり方はかなり無茶でした。アヴァンタイトルがカミダイオー・ショーで始まるぐらいはまだ許容範囲ですが、そのあとに流れるオープニングが、『チアフルーツ』を差し置いて、『超天界カミダイオー』のもの。

記念すべき第一回なんですけどね。しかも、このとき流れるカミダイオーのテーマ曲が、マジンガーZやキカイダーなどの主題歌で知られる、特撮・アニメソング界も大御所・渡辺宙明氏の作曲という豪華版。言ってはいけないことかも知れませんが、ホントの主題歌より出来がいいかも知れません。

ショーの演出も無駄に凝っています。こういう明後日の方角に全力疾走みたいな感じをどう思うかで、本作の評価は分かれそうです。

そういう作品ですから小ネタだらけ。隙あらば何かとぶっ込んできます。たとえば、御前がアクションヒロインとして活動してくれるように、杏と美甘を説得するシーン。

「陽菜野は狙われている」「あなたの陽菜野がピンチに立たされているのよ」これだけだと普通の台詞ですし、かなり、シリアスな場面なので、ひょっとしたら声優さんもそう思っていたかも知れません。でも筆者には、「ピンチに」で、どーしても、ひし美 ゆり子さんの声が聞こえてくるんだよな。

次回予告は堅気のアニメでも治外法権になりがち。「チアフルーツ」ではもはや無法地帯でした。たとえば第二回の予告は「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ。悪を倒せとあたしを呼ぶ」でした。

その他ネタにされたのは「快傑ズバット」「聖戦士ダンバイン」「ガラスの仮面」「特捜戦隊デカレンジャー」「妖怪人間ベム」「ウルトラ五つの誓い」「アニメンタリー決断」などなど、タイトルを挙げるのも面倒です。

しかし「仮面の忍者 赤影」はまだしも「松鶴家千とせ」に至っては、一体視聴者としてどのくらいの世代を想定していたのか、もはや謎です。

「アクションヒロイン チアフルーツ」のあらすじの評価

市の振興策に頭を悩ませていた御前は、偶然見かけた杏と美甘の「カミダイオー」ショーのコピーにヒントを得て、二人をスカウト、陽菜野市のご当地ヒロインをスタートさせる。練習場所が使えなくなったり、本家からクレームが来たりのトラブルを乗り越え、メンバーの力不足を新メンバーの参加で補ったりしながら成長を続け、ついにチアフルーツはランキング番組で十位内を達成する。けれど祖父が残した文化会館を満員にするという、自身の悲願が達成される直前、御前が姿を消してしまう……。

ふとした切っ掛けでグループになった少女たちが様々な困難を自身の成長と、新しい出会いを通じて克服し、最後に大きな目標を達成する――。メインのプロットは奇をてらったところのない、完全なる王道です。うしても怒濤の小ネタ攻撃に目を奪われがちですが、基本を押さえた筋の展開は正攻法で、最後はちゃんと感動させてくれます。

「アクションヒロイン チアフルーツ」の声優評価

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声優ユニット「トキメキ感謝祭」の八人が揃って主要キャラを勤めています。そのせいでかなりフレッシュなメンバー。

城ヶ根御前

M・A・Oさん

代表作品「ひなこのーと(桜木ひな子)」 「刀使ノ巫女(此花寿々花)」

赤来 杏

伊藤美来さん

代表作品「BanG Dream!(弦巻こころ)」「五等分の花嫁(中野三玖)」

黒酒路子

村川梨衣さん

代表作品「のんのんびより(一条蛍)」「Re:ゼロから始める異世界生活(ラム) 」

黄瀬美甘

山崎エリイさん

代表作品「フレームアームズ・ガール(マテリア姉妹)」「サムライフラメンコ(森田萌) 」

緑川末那

広瀬ゆうきさん

代表作品「ハイスコアガール(日高小春)」「UQ HOLDER! 〜魔法先生ネギま!2〜(時坂九郎丸) 」

青山勇気、青山元気

石田晴香さん

代表作品「臨死‼ 江古田ちゃん(江古田ちゃん(大地丙太郎))」「ノブナガ・ザ・フール(ツェペッシュ・ビアンキ)」

桃井はつり

豊田萌絵さん

代表作品「響け!ユーフォニアム(川島緑輝)」「BanG Dream!(松原花音)」

紫村果音

白石晴香さん

代表作品「ゴールデンカムイ(アシㇼパ)」「A.I.C.O. Incarnation(橘アイコ) 」

神栖真心(カミダイオー)

渕上舞さん

代表作品「ガールズ&パンツァー(西住みほ)」「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-(イオナ) 」

「アクションヒロイン チアフルーツ」の主題歌の評価

主要キャラを務める声優によるユニット「トキメキ感謝祭」による二曲。「トキメキ感謝祭」はTBSが配信したアニメ情報番組発のユニットで、「チアフルーツ」の為に結成されたわけではなさそうです。

どちらもアニメの主題歌というより、正統派のグループアイドルのデビュー曲みたいな感じの曲です。

・情熱☆フルーツ

トキメキ感謝祭

・陽の当たる場所(Roko Main Version)

トキメキ感謝祭 featuring 黒酒路子(CV:村川梨衣)、城ヶ根御前(CV:M・A・O)、赤来杏(CV:伊藤美来)

「アクションヒロイン チアフルーツ」の試聴した感想

「チアフルーツ」を語る上では、その小ネタの多さを語らないわけにはいきません。けれども、それだけを見ていると見えなくなるものも多くあります。第一「日本じゃ二番目だ」だの「紫村うしろー」なんてネタの多くは世代的にも、分からない視聴者の方が多かったんじゃないでしょうか。

この作品のほんとうの長所はそうした遊び心や、一見無駄と思えるようなところでも手を抜かない、スタッフの熱意だった気がします。

正直、テレビ局主導で造られた声優ユニットの起用前提だったようですし、オリジナルとは言え、一時期いっぱいあった、『ラブライブ』のスクールアイドルを適当なもので置き換えただけのやっつけ企画と言われても仕方のない作品です。なろう系原作によくにある、明らかにスタッフのやる気が見えない、手抜きアニメになってもおかしくない。

それを企画を逆手に取るようにして、こういう熱い(ま、いろんな意味で)ものを造ってしまうと言う。これこそ胸熱かも知れせん。

「アクションヒロイン チアフルーツ」のネタバレはパンチラ?

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・成長物語

・安定した作画

・『聖果戦士ヒナネクター』

一つずつ解説します。

成長物語

TBSが提供してくれている「チアフルーツ」のホームページにあるキャラクター一覧の先頭は御前です。杏じゃなくて。戦隊ものの主人公と言えば当然アカレンジャーですから、メディカレッドこと赤来杏が先頭=主人公じゃないのは、意外と言えば意外です。

けれど城ヶ根御前が主人公だと言うことは、「チアフルーツ」が成長物語(ビルドゥングスロマン)であることを意味します。

「チアフルーツ」は御前という少女が自身の不幸体質に抱いてきた思い込みを克服して、人として一回り大きくなる過程を意外なくらい丁寧に描いています。そして最後の大団円。ほんと、小ネタだけじゃないんです。

安定した作画

ディオメディアということもあって、作画にはあまり期待できない印象を持つ人は多いのではないでしょうか。実際すばらしいとは言えない作画ですが、ある程度の水準は最後まで保たれます。

『聖果戦士ヒナネクター』

杏たちの演じるステージ「ヒナネクターショー」の様子は、寸劇としてお話の要所要所に挟み込まれます。当然でしょうが、このステージが無意味なまでに懲りまくってます。いや力入り過ぎ。

ヒナネクターのストーリーも変に良くできてて、無駄に面白いし。そんなわけでここだけ観てても、なかなかに楽しい……なんて言っていいんでしょうか?

 

「アクションヒロイン チアフルーツ」のあらすじネタバレまとめ

 

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最後にもう一度アクションヒロイン チアフルーツのあらすじや感想、評価の情報をまとめると

これでもかの小ネタ地獄

メインのプロットもしっかり

劇中劇も楽しい

になるでしょうか。

際物っぽいけど実は王道、そんな気がします。

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