職人になりたい女性必見。建築業界の朝は早い?一日の流れを、現役職人が解説!

建築、設備

現役の職人が、ブラックと言われる建築業界の今度と、実際職人への転職はどうなのかを考察します。

建築業界の景気

ご存知の通り、オリンピック関連の仕事が多いため、2019年の建築業界はかなり好景気です。

オリンピック関連で資金が投入されていることは大きいです、案件がデカイので、そちらに人が取られるので、人手不足、材料不足になるので元請けは「お金出すからどうにかしてくれ!」となっている状態だからです。

この好景気は何もなければ当分続き、徐々に落ち着いていくと思われます。

新築工事は減り、メインは改修工事になるでしょう。

日本の建物の多くの施設では、設備機器の老朽化が進み、限界が近いので、取り替えなければより大きな問題になってしまうので、工事をするのです。

建物は既にあるので、まだ使える所を活かしつつ、ダメな所と、目に付く所を新しく変えて再利用する流れが多くなっています、今後もこの流れは増加すると思います。

2021年には大きいプロジェクトも多数ある模様です。

会社の健全化、職人のサラリーマン化、他職より就業時間は短い?

今は施工会社、協力会社も社会保険をしっかりやっていないと、仕事を受注できない流れになっていて、今後はさらに健全化していくように国が進めていくでしょう

少し昔までは、職人は日当制でした。休めば休むだけ給料が減りますので、休みを削りお金を稼ぐのが当たり前でしたが、人が定着しないので、最近は月給制の所も増え、ボーナスが出る会社が多いです。

忙しくなると残業はありますが、業種にもよりますが、他の業界より全然少ないと思います。残業0の職人もいれば、個人でやってて昼と夜勤をやってる大変な方もいますので、会社に寄り切りですね、残業代も基本ちゃんと出ます。

基本的な職人の1日の流れ

8:00 〜朝礼、KY(危険予知) 作業開始
10:00 一服休憩 30分
10:30〜12:00 作業
12:00〜13:00 昼休み
13:00〜15:00 作業
15:00 一服休憩30分
15:00〜17:00 作業し、帰宅

皆さん休憩時間はきっちり守ります。
たまにズレますが、その後は絶対しっかり休憩します。笑

なぜ就業時間が短いのかというと、危険作業があり、肉体労働なので、無理をするとリアルに死ぬ可能性があがるからです。

頑張ろうとしても、無理して働かないで下さい。と言われ、仕事を辞めされられます 笑

気になる職人の朝ですね
職人の朝はなぜ早いのかというと、駐車場がコインパーキングなので、現場周辺のコインパーキングの取り合いがあるので早く出ます。

基本車移動なので、道が混むと間に合わない
朝早く行って、寝るという風習です。
電車通勤の方とかは朝7:00に家出て、18:00に帰宅する方も結構多いです。

今後保証さえ充実すれば、運動不足にもなりにくく、就業時間もしっかりし、手に職がつき、独立まで出来るので、世間で言われるほどの待遇の悪さではないと思います。

職人の年収は業種によりけりですが、300万〜800万の間くらいでした。

人手不足は深刻、後継者なしで、若者や女性はチャンス?

現在も人手不足が深刻です。この流れは変わらず加速していくと思いますが、職人の高齢化が進み、現場に入るのが厳しくなっていくこと、外国人労働者が流入してくるので、日本人が減っていく感覚になるでしょう。

昔は75歳くらいでも現場に入れていましたが、最近は事故が多いため、高齢者は年々現場に入りにくくなっているので、団塊の世代が減ることにより、就業人口は減っています。

現在の現場ではどこでもだいたい、日本人が6〜7割、外国人が3割くらいの比率です。これはここ2〜3年で急に変わりました。

今後外国人労働者は増加すると見られ、日本の職人が外国人労働者管理し、教えながら、現場をしていくようになるでしょう。

ボード屋さんとかは、人工がかかるので、既にその体制になりつつあります。

職人界隈でも格差が開いていくのではないかと思っています。

建築業界だけではないですが、高齢化による後継者不足がかなり問題になっています。

なんと、後継者がいないと悩む経営者が7割もいるそうです。そこに弟子入りし、認めてもらえれば会社をもらえる可能性とあります。

今後は会社を作ったり、買ったりせずに貰い受ける時代なっていくかもしれません。

まとめ

他の業界に追従している形となっているため、これからやっと、まともな雇用状況になり、売り手市場が続くでしょう。

さらにAIなどが進んでいったとしても、仕事が大幅に変化したり、なくなったりということもないと思われます。

少しでも気になった方は調べてみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました